
BMW i4セダンは最高のコーナリングダイナミクスが約束されたただ一つの電気自動車
今年から量産が始まるiXの他にポルシェタイカンやアウディetron GTとライバルとなるBMW製4ドアセダンEVモデル「BMW i4プロトタイプ」が公開。
フルエレクトリックモデルのi4は最適なバランス調整によりBMWの特徴でもあるスポーツ性が電気自動車でも保証されます。
正確なハンドリングに魅力的なコーナリングダイナミクス、バランスの取れた快適性など電気自動車になっても高性能スポーツセダンのDNAはそのままです。


BMW i4は3シリーズと4シリーズのプレミアム市場で人気の車がベンチマークとして開発されています。
完全にゼロから設計されたi4は4ドアグランクーペスタイルの電気自動車としてBMWが持つスポーティーなDNAを備えた初めてのセダンです。
はi4は530馬力を発揮し、0-100km/hは4秒
ドライビングレスポンスは非常に優秀で発進時のディッピング動作が低減されています。
BMWが開発した非常に高速で正確な制御を備えたアクチュエーター関連のホイールスリップ制限(ARB)により、最適なトラクションを設定し滑りやすい路面でも常に安定します。
激しい加速や原則厨であっても簡単に制御出来るようになっており安全性も高く、
道路の凸凹もほとんど受けないサスペンションを搭載しています。



BMW i4の開発は最終段階で数ヶ月にワールドプレミアされる予定です。
ユーチューブではBMW i4プロジェクトリーダー自らが運転しハンドリング性能を披露しています。
i4のバッテリーサイズは80kWh、バッテリーだけで550kgもします。
フル充電で最大600キロ(WLTP)走行可能で150kWの高速充電器を使えば35分で80%充電可能で6分の充電で100キロ走行可能なので日常使いにも全く問題になりません。
「電気自動車ならクソデカグリル必要無いんじゃないか?」と思う人が多いとも居ますが、確かにグリルは必要ありませんが、BMWの電気自動車にはキドニーグリルの位置に色々なセンサーを搭載するみたいなのでi4でも引き続きクソデカグリルになります。
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