
【500万切ったぞ!】GLAの電気自動車版でEQブランドのエントリーモデルとなるメルセデスベンツEQAデビュー
メルセデスベンツはEQCを既に導入済みで街中でも走っている所を見かける場面も多いですが、EQブランドの新しいエントリーモデルとしてEQAをワールドプレミアしました。
EQAはメルセデスベンツ初のコンパクトSUVモデルでGLAのEV版です。
価格はドイツ本国で598万円~
日本ではおそらく+50万~100万前後で発売されると思われます。


発表されたのはEQA250で今後更にバリエーションが増えます。
スペックは66.5 kWhのリチウムイオンバッテリーパックとシングルシーター(eATS)を搭載し190馬力/375Nm
フル充電で486キロ(NEDC)走行出来ます。
また更に強力なeATSモーターでは268馬力になり500キロ(NEDC)走行可能です。
急速充電ステーションでは30分でフル充電。
Cd値はわずか0.28と非常に優れており最適化されたボディーラインと空力ホイールのおかげで空気抵抗係数を極力減らし少ないパワーで効率よく距離が走れるコンパクトクロスオーバーEVです。




0-100km/hは8.9秒
最高速度160km/h
デザインはAMGラインとエレクトリックアート、そしてナイトパッケージで発売されます。
EQA250はドイツ本国では598万円ですが、政府から75万円とメルセデスベンツから環境ボーナスとして38万円の補助金が入るので485万円で購入できます。
CES2021で発表された次世代のMBUXハイパースクリーンは入らないだろうとは思ってたけど、
BMWと違ってスマホが鍵になるデジタルキーシステムにはまだ非対応みたいです。
もう今年に入ってから各社電気自動車を本格的に展開しているのが分かりますね。
メルセデスは今後セダンモデルとなるEQSの登場も控えています。
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


コメントの投稿
え、かっこよくね?
No title
ほぼGLAとすることで専用ボディのGLCより大幅に安くできたのかな
No title
渡航先でもストレスなく充電できるようになってからじゃないと購入するきにはなれないなぁ
電気だけだと、現状では所詮のところ近所車にしかなれないから、もっと小さくて安いのでいいよ
電気だけだと、現状では所詮のところ近所車にしかなれないから、もっと小さくて安いのでいいよ
ハンドルが旧世代のやつじゃん
フル充電30分は無理。
大雪で立ち往生すれば終わりのゴミ
ドイツメーカーは技術が無いから苦し紛れにEVに逃げただけだしな。ディーゼルの二の舞になりそう
