
誕生から25年を記念したポルシェ・ボクスター25thエディションが限定1250台のみ発売
ポルシェはデトロイトオートショー1993のボクスタースポーツカーコンセプトの発表から3年後の1996年8月から生産開始したポルシェ・ボクスター誕生25周年を記念して特別仕様の限定車を世界限定1250台のみ発売しました。
ベースは718ボクスターGTS4.0スポーツクロノパッケージでホイールなど一部パーツはサテンゴールド仕様でボディカラーはGTシルバーメタリックの他、
ディープブラックメタリックとキャララホワイトメタリックから選べます。








インテリアは初代ボクスターのスタイルに合わせボルドーレザーのインテリアに赤いファブリック製コンバーチブルトップを備えています。
ミッドシップエンジンレイアウトの4.0リッターフラット6エンジンは400PSを発揮し、6速MTと7速PDKから選択出来ます。
ポルシェボクスターは1996年から現在まで外観にほとんど変化はなく、357,000台以上の生産を経て現行モデルで4世代目になっています。
最初はポルシェのエントリーモデル的な位置付けで価格もかなり安かったですが、
モデルチェンジする度に価格が上昇し今となっては700万円以上もする高級エントリーモデルとなってしまい庶民にはなかなか手の出せない車なのにも関わらず地位敵にはスーパーカー以下と言うドヤリング専用の微妙なポルシェになっています。
これをボクスターオーナーに言うと「じゃあお前は何乗ってんだよ?」ってブチ切れるので絶対に言ってはいけません。


こちらが25年前に発売された初代ボクスター。
奥山さんがデザインした涙目ヘッドライトのタイプ996と同じデザインで初代は2.5リッターフラット6エンジンで204PSしか無い非力なオープンカーでしたが、不人気ヘッドライトのおかげで発売当時でも中古で250万円以下でありました。
初代ボクスターはミッドシップエンジンなのと価格が100万以下で入手出来るのでよくフェラーリやランボルギーニのレプリカのベースとしても使用されて人気でした。
今見ても初代ボクスターのヘッドライトは酷いデザインですがみんなこのダサいヘッドライトを隠すためにへんなカバー付けて丸型ヘッドライト風にしている人とか多かったよね。
今は本当カッコよくなったわ
弱キャラ友崎くん 日南 葵 1/7スケール PVC製 塗装済み完成品フィギュア
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


コメントの投稿
No title
「キャララ」ホワイトメタリックですよ。
意味不明なPV
場面が切り変わりすぎて、試聴してて気持ち悪くなる。
第一、2座スポーツカーなのに、夫婦以外に子供や祖母は乗れないでしょ!?
場面が切り変わりすぎて、試聴してて気持ち悪くなる。
第一、2座スポーツカーなのに、夫婦以外に子供や祖母は乗れないでしょ!?
No title
2
子供が里帰りして昔母に連れてってもらった思い出を車と共に懐かしみ、恋をして新しい思い出を紡いでいくっていうストーリーでしょ
別にコレがメインカーという設定でもないし分かりやすいと思うけどな
子供が里帰りして昔母に連れてってもらった思い出を車と共に懐かしみ、恋をして新しい思い出を紡いでいくっていうストーリーでしょ
別にコレがメインカーという設定でもないし分かりやすいと思うけどな
996も初代ボクスターも言う程ヘッドライトカバーを付けた人は多くなかったよ。
セイウチに影響されすぎかと。
セイウチに影響されすぎかと。
チープ ポルシェ
これをチープとか言っちゃう人は色々とお察し
