
【こんなフェラーリ存在していたのか!?】ランボルギーニレヴェントン色のラフェラーリが販売
オランダの高級車専門ディーラーにとても珍しいカラーリングのラフェラーリが販売されています。
このラフェラーリクーペはランボルギーニレヴェントンのオーナーが購入した個体で、テーラーメイドで特別に作ったグリージョレヴェントン(グレー)と言う名前のボディカラーが採用されています。
世の中には違うメーカー間で同じボディカラーで注文する大富豪が何人か居てパガーニとケーニグセグを同じ色にする人など数名居ますが、昔からのライバルでもあるフェラーリとランボルギーニの超限定車を全く同じ色にするのはおそらく初だと思います。


このラフェラーリは2015年モデルで走行距離は6500km
価格は3億4200万円で販売されています。
6.3リッターV12自然吸気エンジンは800馬力を発揮し、163馬力を発揮する電気モーターを追加し合計963馬力/900Nmを発揮します。
当然モーターのバッテリーはすぐ切れるので常に963馬力を出せるわけではありませんが、フェラーリ初のハイブリッドモデルで2017年にはオープンモデルのラフェラーリアペルタが発売されフェラーリ史上最も価値が付いたモデルです。
よく、屋根が開いただけなのになんで5億円近く価値が変わるのかと思う人が多いですがめちゃくちゃ変更点が多いです。
この変更点を紹介しているのは世界でも僕だけ。
なぜラフェラーリとラフェラーリアペルタのサイドミラーの角度が違うのか?





オリジナルのランボルギーニレヴェントンはクーペとロードスターとでちょっと色が違うんですが、
基本的にマットグレーです。
流石にこのラフェラーリはマットグレーではありませんでしたが、よくルカ会長は「グリージョレヴェントン」なんてボディカラーを許可してくれましたね。
ルカ会長時代はF1に力を入れてブランド力を高める為に最大でも年間7000台以下に調整していたけど、
セルジオ・マルキオンネ以降、株価ばかり気にするあまり、販売台数を年間1万台以上にしてモデルラインナップも増やしまくった結果F1の成績は中盤と最悪。
終いにはSUVも販売する始末ですが、とにかくF1を早急に立て直す必要がありますね。
伝家の宝刀でもある「フェラーリが不利になるならF1辞めるぞ!」って今年も絶対言いだすと思う。
ついにラフェラーリの後継モデルの開発が始まる。
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