
【まだ売れているだと!?】とっくの昔に生産終了したレクサスLFAやダッジヴァイパーの新車が数台売れた
日本初のスーパーカー、レクサスLFA。
今となっては性能はそこそこですが、LFAに搭載されている自然吸気V10エンジンはフェラーリやランボルギーニを遥かに素晴らしいエンジン音でノーマルこそ至高としてプレミアが付いていたモデルで2012年に限定500台全て生産終了しています。
LFAは500台が生産されましたが、500台がオーナーの元に行っているわけではありません。
2019年には3台の新車が売れ、2020年にも3台の未登録車が新車として販売されました。


当初レクサスはLFAの市場価値を下げない為、VIPから1台のみ注文を受けていました。
しかし2010年頃から受注件数が減少し始め在庫を増やさない為に既存のLFA所有者に2台目の注文を許可したり、
ディーラーや幹部の注文を許可し、カレラは自分で車を注文したり販売したりしていました。
したがってディーラーによって注文されたいくつかのLFAはまだ新車として残っていて定価よりはるかに高い金額で販売されているので生産終了後なった現在でも年に数台だけ販売されているようです。

レクサスLFAは4.8リッターV10エンジンを搭載し560馬力/480Nm
車重1480kg
6速セミATで0-100km/hは3.7秒、最高速度は325km/hを発揮します。
データによると現在アメリカに残っている未登録のLFAは残り1台だけで2021年に誰かが新車のLFAを正規ディーラーから購入する可能性があります。
最後の1台はいったい誰が購入するんだろうか?
2019年に新車のレクサスLFAが3台も販売される。実はまだ在庫が残っている。

レクサスLFAと同じく生産終了したダッジヴァイパーも2020年に新車としてアメリカとカナダで4台販売された事が分かっています。
ヴァイパーは2017年8月16日に生産終了後、2018年には19台、2019年には5台のヴァイパーが新車として売れていました。
ちなみにヴァイパーの場合はLFAと違って超不人気モデルのアメ車で時代に合わない大排気量のエンジンを搭載したスポーツカーで26年の歴史を終えました。
【日本人がデザインしていたなら……】セルジオ・マルキオンネ「ダッジヴァイパー復活?そんな計画は全く無い」
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ジャンル : 車・バイク


コメントの投稿
No title
お金さえあれば何年後でも欲しい車。
No title
ヴァイパーは初期型が好き。
LFA新車欲しいな。フェラーリやランボルギーニの新車に金出すより遥かにいい
GTRみたいにアップデートしながら続けて販売してたら、トヨタもスーパーカーメーカーに慣れてたかも知れなかったよね
これだけで終わったから、結局は競走をせずに終わったのと同じ
儲けまくってんだから、シロン級のをつくってほしいわあ
これだけで終わったから、結局は競走をせずに終わったのと同じ
儲けまくってんだから、シロン級のをつくってほしいわあ
音が美しすぎるというか全ての車の中で最も美しいエキゾーストノートなんだよなぁ
でもアヘ顔ピカチュウなんだよなぁ
でもアヘ顔ピカチュウなんだよなぁ
全てはヤマハのお陰ですwww
