
最初の5台となるアストンマーティンDB5ゴールドフィンガーコンテニューションが完成
007 ノー・タイム・トゥ・ダイ公開記念にショーン・コネリーが主演した007ゴールドフィンガーに登場したボンドカー「アストンマーティンDB5」のギミックをそのまま再現させたサーキット専用車両「アストンマーティンDB5ゴールドフィンガー・コンテニューション」の最初の5台が完成しました。
DB5は歴代でもっとも多く出演したボンドカーで過去に7回も登場したアストンマーティンを代表する名車です。
007フォー・タイム・トゥ・ダイは2021年4月に公開が決まりましたが、最新のヴァルハラの他にもV8ヴァンテージやDBSスーパーレッジェーラなど4台のアストンマーティンが登場します。





2018年に復刻されることが発表されたDB5ゴールドフィンガーコンテニューションは00725周年を記念し世界限定25台、価格は3億7200万円。
当時の製造技法そのままで再現され機関銃やスモーク、オイルスリップなど映画で登場したギミックはそのまま再現されています。
最初の5台はヨーロッパ、米国、および中東からの顧客に年末から年明けに向け納車が予定されます。
ワイルド・スピードもバットマンも公開が1年以上遅れてしまったけど来年は予定通り劇場公開されるのかな?
もうこれ以上延期となるといい加減配信も同時にしてほしいな。
- 関連記事
-
-
2021年アストンマーティンヴァンテージロードスターが公開 2019/10/07
-
フェラーリF12ベルリネッタローンチコントロール動画&アストンマーティン工場見学動画 2012/09/15
-
【究極のアナログアストンマーティン】V12ヴァンテージSにマニュアルトランスミッションが復活 2016/04/06
-
中華製のアストンマーティンにまたリコール発生!マジでいい加減にしろ! 2015/01/29
-
テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


コメントの投稿
こういうこと事しなきゃならないほどアストンって経営やばくて、新しい物を生み出す力が無いんだな
No title
↑ この企画は、増益増収でイケイケ時期に企画しているんだがw
何でもかんでも蔑む材料にしたいだけのアホ
DB5って、傑作揃いの60年代のスポーツカーの中では醜悪な部類だよな。ボンドカーでなきゃ見向きもされなさそう
