
フェラーリSF1000ショーカーが予想価格の約6倍となる1億3000万円で落札
スクーデリアフェラーリはRMサザビーズオークションにてF1参戦1000回目を記念した特別カラーのヘルメットやレーシングスーツなど合計16点が出品していました。
その中でも展示用のショーカーとして世界に2台だけしか作られていないSF1000が予想価格の1800万円~2500万円から大きく上回り1億3000万円で落札されました。
上位軍団に居たフェラーリもずるずると順位を下げいつの間にかマクラーレン以下の成績で今年のF1グランプリを終えましたが、来年は新ドライバーの元再び上位に帰ってきてほしいです。




このSF1000は1950年のモナコGPに参加した125 Sと同じ色のバーガンディレッドカラーで残り1台はフェラーリ博物館にあります。
オークションに出品されたSF1000にはセバスチャン・ベッテルとチャールズ・レクレールのサインが入った特別なショーカー(レプリカ)です。
このF1マシンはエンジン、ギアボックス、ブレーキ、電子システムなど一切入っていないので走らないただのデカいオブジェですが、1億3000万円で落札されました。



そしてフェラーリを去るセバスチャン・ベッテルがシャルル・ルクレールと最後にヘルメット交換。
ベッテルはヘルメットにメッセージとして
「Toシャルル、あなたは私がF1で15年間出会った中で最も才能のあるドライバーです。無駄にしないでください。しかし、あなたがあなたを幸せにし、笑顔にすることをするようにしてください。すべてに感謝します!」
と書いてあります。
フェラーリF1参戦1000回目の特別マシンSF1000がオークションに登場
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


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そのくらいにはなるよ。
たぶんセカイテキなEV化にトモナってゲンコウのF1はチカイうちになくなくなる。
それをミコシてのトウシでしょ。
F1なくなったアトなら3オクくらいにはカチがアがるんじゃ?
たぶんセカイテキなEV化にトモナってゲンコウのF1はチカイうちになくなくなる。
それをミコシてのトウシでしょ。
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