
サーキット専用モデルで世界限定25台のGMA T.50Sトラックスピードが来週正式に公開か
ゴードン・マレー・オートモーティブはデビューしたばかりのT.50スーパーカーのサーキット専用モデルとなるT.50Sトラックスピードを来週にも公開すると噂されています。
T.50Sトラックスピードはデザインスケッチだけ既に公開されており、ルーフスクープやシャークフィン、リアウィングなどレーシングカーの空力パーツが装着されたサーキット専用ハイパーカーで世界限定25台中既に15台以上が予約済みです。


公道モデルのT.50と同じ3.9リッターV12自然吸気エンジンを搭載し650馬力から720馬力にアップグレード。
エンジン最大回転数は同じく12000rpm
サーキット専用バージョンでは追加のエアロパーツを付ける代わりにインテリアなど簡略化、
快適装備なども排除し車重980kgから100kg軽量化し880kg
ダウンフォース性能は3倍上がっているとの事。


元々超軽量の980kgなのに更に100kgも軽くなって720馬力って正気か!?
T.50Sトラックスピードはちょうど1年前にアナウンスされていたけどやっと正式にデビューになりそうです。
公道モデルは6速MTですが流石にサーキット専用でこのスペックだとMTは遅いだけなのでパドルシフトになると思います。
ちなみに価格は3億4000万円以上。
購入資格は限定100台のT.50オーナーのみと言う厳しい条件。
まだT.50の生産も始まってないのでT.50Sトラックスピードの量産は早くても2023年以降になりそうです。
【もうスピードテールの事は忘れてください】T.50にはストリームラインモードにすると仮想ロングテール化する事が可能
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