
フォードGTデザイナーのフォードGTが販売
現在最もプレミアが付いていて転売ヤー大喜びなスーパーカーがこの2代目フォードGTです。
ワイルドスピードJET BREAKに出演するジョン・シナがアンバサダーだったのにも関わらず実は転売ヤーのクズで納車して即売却しフォードから訴えられた事で有名な車です。
この裁判沙汰でほぼ中古車市場で出回る事がないユニコーンなので定価の倍以上の1億円で取引されていましたが、2017年の初期モデルは現在自由に売る事が出来るので価格も落ち着きつつあります。
今回はフォードGTをデザインしたマレーカラムさんが所有している赤いフォードGTが販売されています。






彼のお兄さんは元ジャガーのデザインディレクターだったイアン・カラムさん。
イアン・カラムさんはアストンマーティンDB9や日産R390なども担当しており兄弟で多くの自動車のデザインを担当していました。
マレーさんはマツダでも活躍しておりフォードでは6世代のマスタングなど多くのデザインを担当しました。
フォードGTはリキッドレッドメタリックにレーシングストライプは無し。
走行距離は328キロなので全く乗っていません。
フォードGTは2022年迄に合計1350台のみ生産される限定車で現在転売が許されているのは初期ロットの2017年モデルのみ。
ちなみに2017年モデルは250台以下しか生産されていないので以前の様に1億円近くで取引はされないもののまだまだ定価の5000万円以上で取引されています。
スペック的にはメルセデスAMG GTやランボルギーニウラカンと同じカテゴリーのスーパーカーですが希少性が非常に高い車です。
日本には現在1台だけ輸入されていますが公道での目撃情報はほぼ無し。
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