
ウラカンEVOとSTO、見比べるとペルフォルマンテ以上に違いが明白だな!
日本でもすでに実車が公開されたランボルギーニウラカンSTO(スーパー・トロフェオ・オモロガータ)
今回は発売前のプリプロダクションモデルがイタリアモデナにてウラカンEVOとシアンFKP37と一緒に目撃されています。
こうやってEVOとSTOと見比べてみると馬力は同じですが、デイトナ24でハットトリックを取ったマシンの技術が公道モデルに流用されているのがよくわかります。




エアロパーツはGT3マシンをそのまま公道仕様にしたアグレッシブな空力性能を持つデザインに変更。
パーツの殆どがカーボン化&構成部分を簡素化して大幅に軽くなっています。
4輪駆動のウラカンペルフォルマンテよりも空力効率が37%向上、ダウンフォース性能が53%も上がっており馬力以外は全て性能は上回っています。
ウラカンSTOは特に限定台数は設けて無く日本市場での販売価格は37,500,000円(税抜き)~



一緒にいるシアンFKP37
ランボルギーニのモデルチェンジサイクルはフェラーリと違ってとても長く約10年。
ウラカンシリーズもあとSTOスパイダーの登場が控えており、2014年にデビューとなるとフルモデルチェンジは2024年以降になりそうです。
おそらくウラカンSTOスパイダーは来年中に発表され、2023年にウラカンファイナルエディションみたいなちょっとSTO風のエアロデザインが入ったモデルを出したあとにV10ハイブリッドの後継モデルが登場しそうです。
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