
【V12エンジンは延命処置】2021年メルセデス・マイバッハSクラス初公開
メルセデス・ベンツは2015年からSクラスの最上級クラスとして設定しているラグジュアリーサルーン「2021年メルセデス・マイバッハSクラス」をワールドプレミアしました。
新しい王の王座は全長5469mm/幅1921mm/高さ:1510mm/ホイールベース3396mmのクラシックな3ボックスサルーンで、
2018年に導入された第2世代のMBUX(メルセデス・ベンツユーザーエクスペリエンス)は、新しいSクラスでデビューします。
排ガス問題でどうなるのか気になっていたV12エンジンは引き続きマイバッハで使用可能で、今回からマイルドハイブリッドもラインナップに加わります。




前澤さんが乗ってそうな車版ファーストクラスの後部座席もちろんマッサージ機能も付いています。
インテリアはお嬢様御用達のゲーミング化されており自由にライティングを変えられます。
元々どんな路面でも揺れない車で防音や振動性能も優れていますがノイズキャンセリングを搭載し殆ど外の音は入りません。
新型マイバッハでは後部座席の安全性能も強化されており乗客を万が一の事故から守ります。
そしてルーフライナーに搭載された3Dカメラによって後部座席からジェスチャーで車の操作を行えます。

Sクラスにも搭載されていたオプションのリアアクスルステアリングを選択すると後輪も曲がるので都市部での操作性が向上。
回転円が最大2メートル減少します。日本みたいな狭い道では必須のオプションでしょう。
ドイツでは2021年後半から利用可能になるDRIVE PILOT(自動運転)がアンロックされ時速60km/hで走行可能になります。
※日本では初が外車なわけないのでおそらく使えないと思います。


マイバッハS580 4MATICは4.0リッターV8ツインターボエンジン496馬力+48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載し追加で21馬力合計517馬力を発揮します。
マイバッハS650は6.0リッターV12ツインターボエンジン621馬力になります。
今後503馬力を発揮する3.0リッター直列6気筒ハイブリッドモデルも追加されます。



マイバッハSクラスと言えばこのツートンカラーですが、これは全て手作業で塗装されます。
カラーリングは20色から自由に組み合わせ可能で一週間掛かります。
昔のベンツでよく見た亀みたいな柄のホイールもマイバッハで健在しています。
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
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コメントの投稿
ギリギリ買えない値段だわwww
内外装共に下品でチープだな
ただゴテゴテしてるだけ
ただゴテゴテしてるだけ
No title
全部タッチパネルでやだもう
※1
残念だね。
もうちょい頑張れ!
残念だね。
もうちょい頑張れ!
No title
※3
油分少ないジジイはペロって舐めろ
油分少ないジジイはペロって舐めろ
センチュリーの足元にも及ばんな
↑
センチュリーに乗ってるの?
センチュリーに乗ってるの?
