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【ステちゃん辞めへんで~】ステファンヴィンケルマン、ブガッティとランボルギーニ2社のCEOに。


先日報道されていた通り、ブガッティCEOのステファンヴィンケルマン氏が2020年12月1日からランボルギーニ2期目の社長兼CEOとして帰ってきます。
これは元CEOのステファノ・ドメニカリさんがフォーミュラ1のCEOになる事が決まっており、久しぶりにランボルギーニに帰ってきます。
こうなるとブガッティはどうなるのかと疑問が出ますが、なんとステファンヴィンケルマン氏はブガッティの地位はそのままで、ランボルギーニとブガッティ2社を経営する社長となります。
sw-portrait.jpg



ヴィンケルマン立ち (3)
ヴィンケルマン立ち (1)
ヴィンケルマン立ち (2)
一部のランボルギーニオーナー達の間で流行っているベガ立ちならぬ「ヴィンケルマン立ち」。
こうやって腕を組んで写真を撮るとヴィンケルマンみたいでみんな真似しています。



ステファン・ヴィンケルマンは1964年にベルリンで生まれ、ローマで育ちました。ローマのドイツ語学校を卒業後、ローマとミュンヘンの両方で政治学を学びました。
オーストリア、スイス、ドイツの取締役会会長など、さまざまな職務でフィアットで働いており2005年からランボルギーニの社長兼CEOとしてリーマンショック時でも記録的な販売を達成し2016年3月、ランボルギーニからquattro GmbH(現在のAudi Sport GmbH)に異動し、2年間CEOを務めました。
その後2018年1月1日にブガッティの社長に任命され、2020年12月1日からはブガッティとランボルギーニの社長を兼任します。

フォルクスワーゲングループはブガッティをリマックに売却すると報道されていましたが、結局どうなったんでしょうか?
ヴィンケルマンさんが2社を経営すると言う事で今後ランボルギーニとブガッティとの関係性もどうなるのか面白そうです。
確実に判明しているのがガワだけ変えた最低3億円以上の超限定車両が更に乱発するって事だけですね。


ブガッティは先日サーキット専用ハイパーカー「ブガッティ・ボリード」を発表し、販売計画は無いと公表していましたが、絶対どこかの金持ちに売ってるし今後シロンロードスターやスピードスターが絶対出る。


ちなみにステファンヴィンケルマンはイタリアで開催されたパレードに勝手にやってきた諸星一家のビス留めフェンダーのランボルギーニにイチャモン付けたし諸星さんの日本一号車のアニヴェルサリオをキャンセルさせろとかメディアに一切出すなとか言ったから我々の敵です。

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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク

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電飾ランボルギーニって人で言うハードSMプレイよね
SMってかコスプレ痴態リョナ?

ヴォルケルマンさんむしろ味方やろ(^◇^;)

モーターショーの形を変えた罪は大きいぞ
 
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