
【セナなんぞザコ扱い】ケン・ブロックのフーニコーンVSマクラーレンセナ
かつてルイス・ハミルトンが購入しようとケン・ブロックに交渉するも高すぎたので諦めた1965年式フォードマスタング改めほぼ全て改造されて1400馬力を発揮する「フーニコーン」とサーキットで究極のパフォーマンスを発揮するスーパーカー「マクラーレンセナ」とのドラッグレース対決が公開。
この対決はXboxで発売されているフォルツァシリーズでしか再現出来ない貴重なレースです。


まずはスペック。
65年フォードマスタング・フーニコーンRTRはガワマスタングのボディ以外全部中身が入れ替えられV8ツインターボエンジンは1400馬力。
6速シーケンシャルシフトのドリフトマシンです。
燃料はメタノールを使用する為、インタークーラーは必要としませんし勿論公道走行不可のドリフトマシンです。
代わってマクラーレンセナは800PS(789馬力)を発揮するV8ツインターボエンジンを搭載したスーパーカー。
他社のハイパフォーマンスモデルと比較しても超軽量なのでサーキットでは最強の部類に入る車です。

フーニコーンのボンネット。
紙かよって言うくらいペラペラです。
基本的にドラッグレースではボディ形状よりも馬力で優劣が付きますが、セナは馬力も低いしリアウィングも邪魔しているので当然不利で勝てません。

3ラウンド目はハンデを付けてフーニコーンが後ろに下がってスタートします。
動画見るとセナが普通のスポーツカーに見えちゃうから不思議だ。
たぶんサーキット走行でもフーニコーンが速いですねこれ。
カノジョも彼女(3) (講談社コミックス) (日本語) コミック – 2020/11/17
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