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世界限定63台のシアンFKP37を購入したオーナーがプライベート工場で完成間近の車を公開


ランボルギーニ初で世界でも珍しいハイブリッドシステムより3倍軽く3倍パワフルなスーパーキャパシタを使用した世界限定63台のみ生産されるランボルギーニシアンFKP37クーペを注文し、プライベートジェット機でイタリアボローニャにあるプライベートファクトリーでほぼ完成状態のシアンを初めて紹介しています。

分かっていた事だけどこんな車を購入するんだからプライベートジェット機とか普通に持ってるんですね。
ランボルギーニシアン購入 (3)




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シアンはランボルギーニ初の電化したモデルでV12エンジンは775馬力でスーパーキャパシターは追加で34馬力、合計809馬力とランボルギーニ史上最も強力な公道モデルです。
このスーパーキャパシターシステムの重量はわずか34kgですが何分間追加のブーストが使えるのかまだ公開されていません。

シアンのデザインはカウンタックをベースにしたガンディーニラインで構成され価格は3億8000万円~。
アヴェンタドールSVJよりも0-100の加速度は0.2秒短縮されています。



先日マイアミに納車予定って書いたんですけど、このグレーのシアンはイギリスに納車される1号車みたいでランボルギーニでは現在黒の個体など年内納車に向け着々と生産を続けています。

気になるのが次世代のV10、V12モデルにどの様な電化技術が使われるのかですが、
以前の噂ではスーパーキャパシターは使用せずハイブリッドを採用するとも言われていました。
通常であればシアンのスーパーキャパシターよりも性能が低いシステムがカタログモデルに搭載されるんでしょうが、
シアンはランボルギーニの次世代モデルの先行投入版みたいな車なのでもしかすると更に進化したスーパーキャパシタなりハイブリッドなり搭載されるかもしれませんね。



創約 とある魔術の禁書目録(3) (電撃文庫) (日本語) 文庫 – 2020/11/10






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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
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非公開コメント

こんな、シチュエーション…ワクワクが止まらんやろねー!うらやましぃ!

流石金持ちだな
早く事故ってくれ


妬みwww

はい

ハイブリッド技術は20年以上前の初代プリウス以下だな。

No title

車は素晴らしいが34馬力なら普通のチューニングで良いだろ
軽自動車のマイルドハイブリッドか?
 
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