
公の場にほとんど出る事が無かったフェルッチオ・ランボルギーニが所有していたカウンタックが公開
ランボルギーニ創業者のフェルッチオ・ランボルギーニ。
彼は1974年にはオイルショックで倒産危機を迎えランボルギーニ株をすべて売却し完全にランボルギーニから離れ1993年に心臓発作で亡くなりました。
彼はランボルギーニを辞めた後にミウラを所有していましたが、1980年にこの白いカウンタックSを所有していました。

このカウンタックSはフェルッチオ・ランボルギーニ本人が所有していただけではなく、後期モデルに付けられるワイドフェンダーと大型タイヤが付いた非常に珍しい個体です。
当時、顧客がカウンタックの注文キャンセルした後にフェルッチオ・ランボルギーニが「じゃあ俺が買う」と注文し赤から白に塗り直されています。
フェルッチオは亡くなるまでこのカウンタックを所有していて亡くなった後は親族が管理し最終的にはコレクターの元へと行きました。


この白いカウンタックSはフェルッチオ本人のカウンタックだったのか。
という事は赤いミウラも本人所有の車っぽいですね。
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