
最強のトラックモンスター、モンツァを走るエッセンツァSCV12のオンボード映像 ほか
初公開の映像ではありませんが、先日再びモンツァサーキットで公開されたランボルギーニのサーキット専用モデル「エッセンツァSCV12」のオンボード映像。
日本ではTHE EMPEROR Racing Teamのチームオーナーの吉倉幸基さんが購入しました。
SCV12はレーシングカーなのにも関わらずロールケージを付けずともドライバーを保護する新世代のカーボンファイバーモノコックが採用されており、インテリアも専用デザインになっていてしかもカッコイイです。

もうワールドプレミアしているしそろそろカモフラージュを外した状態での走りを見てみたいですね。
THE EMPEROR Racing TeamさんによるとモンツァサーキットではフェラーリFXX Kよりも速いみたいでぜひランボV12と共にグランツーリスモ7に収録してほしいです。
流石にニュルブルクリンク最速のポルシェ911 GT2 RS MRよりもニュルを走ったら速そうだね。
モンツァでテスト走行するエッセンツァSCV12
世界最高のラグジュアリー4ドアグランドツアラー「ベントレーフライングスパー」にV8モデルが追加







4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載し550PS/770Nm
0-100km/h4.1秒、最高速318km/h
W12モデルより100kg軽量化し、重量配分の改善と敏捷性の向上を実現しています。
フライングスパーの乗り方もこの10年で大きく変化したそうで、ベントレーのイメージでは自分で乗らずオーナーは後部座席に乗るイメージが強いですが、ベントレーの調査ではアメリカと中国の約40%のオーナーは週に一回は自分でハンドルを握って後部座席に誰かを乗せて運転しているそうです。
W12エンジンモデルよりV8モデルは100kg軽量化され、エンジンの回転数が3000rpm未満の場合、8気筒のうち4気筒が休止します。気筒休止は約20ミリ秒という瞬きの10分の1の時間で行われるため、乗員が気づくことはありません。
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