
パガーニ広報「ウアイラRは11月には出しません。」
Autostyle Design Competition 2020にて存在が明らかになったパガーニウアイラR。
ビデオにはオラチオパガーニさんが出演しウアイラRの存在を明らかにしホイールのリムに「ウアイラR」のロゴが確認されていました。
オラチオパガーニさんはイタリア語で話しており、字幕には英語で11月12日にウアイラRを公開すると書いてありましたが、これはフェイクだとパガーニ広報が発信しています。


パガーニは確かにウアイラRを今後発表する予定ですが、公式のプレゼンテーションは2021年1月に予定しています。
エンジンの出力などサーキット専用車両なのかなど公開時期以外の情報は一切明らかにしませんでした。
AMG製6.0リッターV12ツインターボエンジンはHWA AGが手掛け、自然吸気エンジンに戻すとも噂されているウアイラR。
現時点では美しさを犠牲にしウアイラBCロードスターよりも高性能で827馬力/1,100Nmを発揮。
世界限定5台、5億9400万円で発売されたウアイラ・イモラよりも当然高性能になります。
パガーニはウアイラの後継モデルの準備は既にしており、従来通り内燃機関エンジンを採用し最後のマニュアルトランスミッションモデルになる事が確認されており、その後にフルエレクトリックとなるパガーニ製EVハイパーカーが登場します。
パガーニウアイラRのエンジンはアポロIEと同じHWAが開発した自然吸気エンジンを採用か
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