
トヨタGRスーパースポーツの名称はGR010になる?&ランボルギーニCEOが退任を発表
10月のグッドウッドスピードウィークで公道モデルが発表されると噂されているル・マン24時間耐久レースのハットトリックマシンTS050ハイブリッドの公道モデル、GRスーパースポーツ(仮称)と思われる名前【GR 010】がEUIPOに2020年9月23日にトヨタから申請された事が判明しました。
トヨタは1991年のル・マン24時間耐久レースのグループCマシンのTS010から現行のTS050ハイブリッドまで歴代ル・マンレーサーと同じパターンの名称を使っているのでGRスーパースポーツの正式名称はGR010になる可能性が上がっています。


GR 010か~これまでのルマンを走ったレーシングカーの名前から察するに正式名称っぽいですね。
2.4リッターV6ハイブリッドエンジンで最新の噂では1400馬力程度になると言われています。
来年のル・マン24時間耐久レースでいよいよLMHクラスでデビューしますが、ついこの前までMAX750馬力制限だったのに最新の規定では670馬力/車重1030kgまで下がってしまったそうですね。

当時ヴァルキリーで参戦する予定だったアストンマーティンは750馬力制限の時、トラブル防止の為複雑で重くなるだけのハイブリッドシステムを外してエンジンだけで参戦する予定でした。(結局は参戦辞退しました)
こうなってくるとトヨタGR010ももしかするとトラブル防止&軽量化の為バッテリーとモーターは外しそうですね。
V6エンジンでハイブリッドシステム入れて車重1030kgってどう考えても無理だろ。
【噂】トヨタは10月にGRスーパースポーツのロードバージョンを発表。エンジン仕様がリーク!

報道されていた通りランボルギーニのステファノ・ドメニカリCEOが2021年からF1のCEOとしてフォーミュラ1の世界に復帰する事が正式に発表されました。
ステファノ・ドメニカリは2016年にランボルギーニの社長に就任。
ステファンヴィンケルマンが計画していたランボルギーニ第3のモデルとなるウルスを発売。
700人以上の新規採用、従業員の若返り化、グローバルな売上高の倍増、世界の舞台でのブランド認知度の大幅な成長など、ランボルギーニを最も成長させた社長です。
2021年1月末まではランボルギーニに在籍しますが、後任の人事はまだ発表されていません。
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
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ブガッティがリマックに買収されるけど、そこからイケメン社長が戻ってくる可能性はあるのかな?
No title
今のLMP1クラスで最低重量870kgだから、ハイブリットシステム積んでも1030kgなんて全然余裕でしょ。
