
【0-100はなんと2.1秒だと!?】トライモーターを搭載し1100馬力を発揮するテスラモデルSプラッドが1700万円で予約開始
ポルシェタイカンがニュルブルクリンクでタイムアタックした直後にイーロン・マスクがニュルに持ち込んだトライモーター仕様のモデルSが正式に発表されました。
見た目はモデルSそのままですがモーターは3基のトライモーター仕様となり1100馬力を発揮する「モデルSプラッド」は0-100km/hの加速がブガッティ・シロンやフェラーリ、ランボルギーニのV12モデルよりも速い2.1秒。
最高速度320km/h、航続距離840kmととんでもないスペックを持っているのにも関わらずわずか¥16,999,000ととんでもない安さで現在予約開始されました。
モデルSでこれだけの性能を持つと言う事はロードスターIIはモンスターになるでしょう。

In-car footage from Sunday’s Plaid Model S run at Laguna Seca pic.twitter.com/rwQDBFCWoH
— Tesla (@Tesla) September 23, 2020
ラグナセカ・レースウェイを1:30.3で走るモデルSプラッド。
1年前にデュアルモーターモデルで1:36.555を記録し電気自動車最速記録を作りましたが、トライモーターで大幅にタイムを短縮しています。
サーキット走行に特化したマクラーレンセナが量産車世界最速の1分27秒62を記録していたのでトライモーターを搭載したモデルSがどれだけ速いのか分かります。
勿論同じカテゴリーでデュアルモーターのポルシェタイカンなんぞザコ扱いです。

日本でも予約開始されてトライモーターモデル。
1/4マイルが9.0秒
0-100がわずか2.1秒と言うロケットの様な加速性能はフェラーリやランボルギーニなどでも現状出せていませんし、現状ナンバープレートを付けた量産車の中でも最も速い車です。
テスラからは1100馬力としかまだ情報が出されていませんがこのスペックを1700万円で発売するなんて恐ろしい。
ポルシェタイカをありとあらゆる面で上回っています。
日本での納車時期は2021年後半となっておりオプションでフル自動運転も追加出来ます。
フル充電で840kmも走れるしいよいよ電気自動車のデメリットが無くなってきたな。
過去にテスラはニュルブルクリンクをモデルSプラッドで7分20秒。もう少し調整すれば7分5秒も達成可能と発表していたけどこれマジっぽいな。
ニュルを走っていた時はリアスポイラーなど空力パーツを付けていたので今後オプションで登場する可能性もあります。
【ポルシェ顔面ブルーレイ】テスラモデルSが7分20秒でニュルの王者に君臨!改良すれば7分05秒も行ける!
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コメントの投稿
それだけ出すお金があるなら、タイカン買いますわ。
あのパネルのチリが中古のスズキ以下のテスラが1700万で!!
仕上げは酷いが、この性能と価格では
タイカン買うやつは心底アホだと思う
タイカン買うやつは心底アホだと思う
No title
生産遅延遅延&遅延で出てくる頃には2025年くらいになってそうだな
え普通にタイカンだわ
凄い加速力だな。リッターSSバイク以上だ。
