
注目の新興EVメーカー、リマックから発売されるC_Twoの生産ラインが初公開
クロアチア初の電気自動車で今ではEVハイパーカー界の王とも注目されているリマックから最近稼働し始めた生産工場を公開しました。
既に完売している世界限定150台のリマックC_Twoは100%クロアチア製で新しい工場のおかげで生産スピードは半分に短縮され各社の組み立てには約5週間かかります。
工場がフル稼働した場合は月4台のC_Twoを量産出来る体制となっています。


リマックC_Twoは現在まだ開発中で現在17台のプロトタイプが作られ様々なテストが行なわれ最終的にはクラッシュテストで破壊されます。
当初リマックは2020年後半に納車する予定でしたが、ロックダウンの影響で大幅に遅延が発生し2021年以降になる事が決まっています。
リマックC_Twoはピニンファリーナバッティスタと共通プラットフォームで1914馬力/2300Nm
車重2200kg
0-100km/hは1.9秒
最高速度は412km/h
リマックらしく最新の自動運転技術を搭載しており、サーキットでは車が先生となり最適なドライビングラインやブレーキポイントなど教えてくれます。
ちなみにロードスターモデルも2021年以降追加されます。


工場のドキュメンタリーってこれが初じゃないかな?
それにしてもクロアチアの自動車なんてここまで有名になるなんて誰も思わなかったですね。
てかクロアチアのイメージがサッカーが強いくらいのイメージしかなかった
これからはリマックに続けとクロアチア製自動車メーカーが増えるかもしれませんね。
アメリカ市場で発売する為に1台1億円のプロトタイプを何回もクラッシュテストするリマックC_Two
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