
リマックとテスラよ、我が日本製EVハイパーカー「アスパークOWL」はすげぇぞ
日本初のフルエレクトリックハイパーカーで世界最速の加速性能を持つアスパークOWL。
0-100km/hをわずか1.7秒で到達する爆発力ある加速性能を持つ2012馬力を発揮し、
フォードGT40よりも低い車高わずか99cmで世界で最も車高が低い公道モデルです。
エンジニアリングにはイタリアのManifattura Automobili Torinoとも提携しておりモンツァ・サーキットなどで開発を進めています。


各ホイールにPMSMを搭載し最高速度は400km/h
バッテリーもアスパーク製でフル充電で450km走行出来るので実用性もあるEVハイパーカーになります。
正直次世代ハイパーカーの時代にはこのデカいサイドミラーはカメラ化してほしい所ですがもしかすると今もう既に開発しているのかもしれませんね。



日本の会社からブガッティやケーニグセグに対抗出来る加速性能を持つEVハイパーカーが登場するのは楽しみで仕方ないね。
何度も言っていますが自動車メーカーが成功するには「ブランド」と「記録」です。
アスパークは当然レースの実績も無いメーカーですが、新興メーカーには記録で勝負するしかありません。
現在の所0-100km/hが世界最速となっていますし、まだまだライバルが少ないEV部門ではニュルブルクリンク世界最速タイムも出せるかもしれません。
ニュルに関してはすぐやらないとポルシェがすぐ記録を更新してくるのでプリプロダクションモデルが完成したらニコ・ロズベルグみたいな人雇って是非チャレンジしてほしいです。
EVハイパーカーは中国の紅旗S9など現時点でも色々発表されています。
吉田 眞教CEOは当時周りから「売れないし世界最速なんて絶対ムリ」と周りに言われまくってたそうだけどここまで作り上げたんだからこのまま世界最速の日本のハイパーカー第1号としてOWLを完成させてほしいね!
世界限定50台 3億6500万円もするけどレースの実績取るのは難しいが世界記録はレースで1位取るよりかはたぶん楽。
へヴィーオブジェクト 天を貫く欲望の槍 (電撃文庫) (日本語) 文庫 – 2020/9/10
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


コメントの投稿
だんだんカッコよくなってきてる
No title
少しでも台数売りたいなら改名した方がいい割とマジで
リマックもそうだけど、何も無い完全にゼロの状態からハイパーカーを作っちゃうってほんとすげえことだよ…
EVは作るだけなら簡単。
ポルシェにこれに対抗出来るモデルなんてないだろ。
これすごいのは秋に 納 車 される 世界 初 ということだよね
競 合は まだ 納 車 できてないしさ
競 合は まだ 納 車 できてないしさ
No title
かっこいいなあ
てのひらドリル
よかった 生きとったんかワレ
日本の大手メーカーのちまちましたくだらないスポーツカーより、こういう所が作る車のほうが遥かに夢がある
日本で開発してた頃はパイプフレームだったんだけど、イタリアに拠点を移してからはカーボンのバスタブになったんだよな
No title
アスパークって人材派遣の会社なのに、スパークって入っててもうなんかEV作りそうな名前だよな
フロントがHSV-10プロトを思い出させる
かっこいいね
かっこいいね
あれ
なんかめっちゃカッコよくなってるやん
なんかめっちゃカッコよくなってるやん
