
【重いからね】ワンオフモデルのブガッティ・ヴェイロンが止まれずクラッシュ ほか
ブガッティ・ヴェイロンのワンオフモデルで2億円もするヴェイロン・グランスポーツ・ロル・ブランがドラッグレースイベントに参加。
車重が重すぎるせいか思った以上に制動距離が必要となりバリアと衝突しています。
この車はベルリン王立磁器製陶所とのコラボレーションモデルで陶器をイメージしたデザインでインテリアにも一部陶器が使用されています。

コースアウトしなくてよかったね。
この手の事故はだいたいコントロール失って横転する大事故になるんだろうけど重いから助かったのか?
さすがにこれはノーダメージでたぶんちょっと汚れた程度で済んだでしょう。
ちなみにこのヴェイロンは昔フェラーリ458イタリアともぶつかりそうになった事がある。
イタリアにある超巨大円形コース「ナルドテストトラック」にてブガッティシロン・スーパースポーツ300+とピュールスポーツがテスト。
ピュールスポーツのテストは既に公開されていましたが、スーパースポーツ300+のテストはこれが初公開。
ブガッティは4台のピュールスポーツと4台のスーパースポーツ300+を用意して4週間で2万キロ以上テストしています。
スーパースポーツ300+は去年、時速300マイル以上(490.484 km / h)を初めて突破した量産車として記録を作り世界限定30台のみ発売されます。
史上最速のシロンとなるSS300+はロングテール化され公開当時はリアスポイラーウィングは無くされていましたが、ナルドテストトラックでのテストでは安全に高速走行する為かリアスポイラーが付いています。
製品版でもリアスポイラーが付きそうですね。




ナルドテストトラックは直径4 kmの円形のトラックでカーブ部分は12度以上傾斜しています。
時速240km/hで走行すると遠心力の力でドライバーはステアリング操作しなくてもちゃんと直進するみたいです。
実際は長さ12.6 kmの円形コースですがドライバーはずっと直進している感覚を感じるそうです。
【なんでや!?】世界最高速の490km/hを突破したブガッティ、もう限界への挑戦は行わないと正式にプロジェクト終了を発表
ねんどろいど ゆるキャン△ 志摩リン ツーリングVer. ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
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青白陶器ヴェイロンはシリーズで1番綺麗なデザインだと思う
荒聖治も雑誌の企画でサーキット走って、重さに驚いてたもんね。
この柄、ロンドンでラフェとも接触してなかった??
