
【これで運転する時バッチリ】ランボルギーニ エッセンツァSCV12のボタンの説明しておくね
ランボルギーニの歴史上最も純粋なV12モデルとなる限定車ランボルギーニ エッセンツァSCV12
デビュー前にオーナー様から購入し、日本に入ってくる事を報告受けました。
SCV12はただのサーキット専用のアヴェンタドールとは違います。
公開前はてっきりアヴェンタドールのGT1みたいな車だから内装も簡素なモノなんだろうと思っていましたが、なんとインテリアも専用デザイン。
サーキット専用なのに洗練されたコクピットでF1マシンのような楕円形のステアリングホイールが特徴です。
以前アストンマーティンヴァルカンのステアリングホイールのスイッチのギミックを紹介しましたが、今回はエッセンツァSCV12のステアリングホイールに付いているスイッチの説明をします。


ランボルギーニエッセンツァSCV12には全部で16個のスイッチが付いています。
一つ200万円もするF1マシンのステアリングホイールとほぼ同じデザインで従来のホイールよりもはるかに小さくなっており、ドライバーの手が常に完璧なグリップを保つことができるように円形ではなく長方形(楕円形?)に設計されています。
01.ディファレンシャルアジャストメントダイヤル
02.ラジオ
03.スペアボタン
04.ニュートラル/リバース
05.ABSダイヤル
06.ドリンクボタン
07.クラッチダイヤル
08.ワイパースイッチ フロントガラスワイパー
09.モードスイッチ エンジンマップ
10.ページスイッチ インフォページ
11.パワーステアリングダイヤル
12.ピットリミッター
13.ライト
14.Warning
15.トラクションコントロールダイヤル
16.FYCボタン(full course yellow)
これだけ理解しておけばいつでもSCV12を運転する事が出来ますよ!(?)

中央ディスプレイには、現在のギア、速度、ラップペース、タイヤの空気圧と温度が表示されます。
他にもセンターコンソールパネルにはエンジンスタート、ペダルロック、インジケーター、緊急時のためのキルスイッチ、エアコン、スロットル、その他の設定用のダイヤルなどのボタンがあります。SCV12はレーシングカーなので美しさよりも実用性を重視しており、手袋をしていても操作しやすいサイズになっていますが機能美が素晴らしいです。

ちなみにこれがアヴェンタドールLP700-4のインテリア
エアコンの送風口が軽自動車と同じデザインでダサい。
そしてなんとナビは今どきタッチパネルじゃない……。
サーキット専用ハイパーカー「ランボルギーニ SCV12」が日本に1台だけ入る事が決定!オーナーはあの人だ!
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