
わずか3.1秒で100km/hに到達する2021年ポルシェパナメーラシリーズデビュー
ポルシェはスポーツセダンモデルのパナメーラシリーズを公開しました。
既に発表されていたニュルブルクリンクを7分29秒81で走った「パナメーラターボS」、プラグインハイブリッドの「パナメーラ4S E-Hybrid」などフェイスリフトが行なわました。

2021年モデルのパナメーラターボSでは前モデルと比較し80PS/50Nmアップの630PS/820Nmを発揮する4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載。
この出力のアップデートは運動性能に非常に良い影響を与えいます。
スポーツプラスモードでは0-100km/hが3.1秒
先高速度は315km/h
ニュルブルクリンクを7分29秒81で走ります。



パナメーラGTSのV8ツインターボエンジンは先代よりも20PSアップの480PS/620Nm、
エンジンサウンドは非対称に配置されたリアサイレンサーを備えた新しい標準スポーツエキゾーストシステムのおかげで、以前よりもさらに際立っています。
他にも2.9リッターV6ツインターボエンジンを搭載した「パナメーラ」と「パナメーラ4」がフェイスリフトされています。

ポルシェは、新しいパナメーラ4S E-ハイブリッドを搭載した、さらなるパフォーマンス志向のプラグインハイブリッドモデルを発表しています。8速デュアルクラッチPDKトランスミッションに統合された136PSの電気モーターと440PSを発揮する2.9リッターV6ツインターボエンジンの組み合わせにより560PSになります。


フェイスリフトなので大きな変更点はありませんが、フロントエンドは結構変わっています。
ハイブリットモデルでは先代と比べ30%も性能が上がり、快適性とスポーティさの両方を併せ持つポルシェセダンとして完成されています。
今回ボディカラーにはトリュフブラウンメタリックとチェリーレッドメタリックの2色が追加されています。
ニュルを7分29秒で走るポルシェ最速セダン、NEWパナメーラターボのフルオンボード映像初公開
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


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4人乗りポルシェを街中で見かけたことがない
↑
案外めっちゃいるぞ
案外めっちゃいるぞ
代わり映えしない上ダサい
No title
↑
君は何乗ってるの?
君は何乗ってるの?
↑
1世代前のパナメーラからAMG GTの4ドアに乗り換えたが
1世代前のパナメーラからAMG GTの4ドアに乗り換えたが
AMG GTの4ドアはダサい
どっちも同じくらいダサい。ドイツ車メーカーはデザインセンス0
都内ではマカンは勿論、パナメーラもカイエンも夥しい程見かけるぞ。
それこそ切なくなるくらい。
それこそ切なくなるくらい。
