
ついに1000馬力以上のエンジンを搭載しテスト開始!AMG ONEはもうすぐ完成しハイパーカーの歴史を変える
年々厳しくなっていく排ガス規制などクリア出来ない問題が続出し発売時期が大幅に遅れているAMG50周年記念のハイパーカー「メルセデスAMG ONE」
これまでは出力を落としてテストしていましたがついに1.6リッターV6ツインターボエンジンと4基のモーターを搭載しフルパワーの状態でのテストが開始されました。
遅れていた開発も現在は順調なようで毎日乗れる本物のF1マシンとして予定通り2021年に納車が予定されています。

AMG ONEは2014年に活躍したW05 Hybridの1.6リッターV6ツインターボエンジンをそのまま搭載した公道を走るF1マシンとして2017年に発表。東京モーターショーなどでも公開されていました。
F1のエンジンは常に高い位置(5,000rpm)でアイドリングしている状態で、公道を走るにはこんな高い状態ではヨーロッパの厳しい排ガス規制はクリア出来ません。
AMGの開発チームは通常5,000rpmでアイドリングしていたエンジンを1,200rpm程度にまで落とす事により排ガス規制問題をクリア。
そして騒音規制問題もクリアしないといけないので、これまでの開発車両より音は控え目にはなりますが、それでも十分にF1サウンドを体験出来る素晴らしいサウンドになっています。



現在はドイツにあるテストコースでフルパワーの状態でのテスト走行を初めた事により複雑に動作するアクティブエアロシステムのテストも本格的にスタートします。
アファルターバッハ本社でのテスト終了後、AMG ONEはニュルブルクリンクのノルドシュライフェでの走行テストに移行します。
AMG ONEは世界限定275台のみ発売し2017年時点で既に完売済み。
既にプレミアが付いていますが、ニュルブルクリンクではポルシェ911 GT2 RS MRが持つ記録を更に更新し6分30秒で走れるスペックを持ちます。
メルセデスAMG ONE、開発が大幅に遅れる事が判明。2019年発売はほぼ無理
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コメントの投稿
高性能電気ナマズかっこいいやん。自動車税39500円ってのもお得やね。
確かにナマズ…面白い。
うーん、GRスーパースポーツの足元にも及ばんな
シングルターボな気がする。
知らんけどw
知らんけどw
