
ニュルを7分29秒で走るポルシェ最速セダン、NEWパナメーラターボのフルオンボード映像初公開
ポルシェは2021年モデルのNEWパナメーラターボを8月26日にデビューすると発表。
同時にニュルブルクリンクをポルシェ製セダンで歴代最速の7:29.81を達成したフルオンボード動画も公開しました。

もうすっかりニュルの王として君臨したポルシェ。
まず2013年の918スパイダーで当時量産車で7分の壁は無理と言われていましたが6分57秒で走り、
その後2017年に911 GT2 RSで量産車最速の6分47秒を記録。
サーキット専用部門では2018年に919 Hybrid Evoで前代未聞の5分19秒を記録しています。

まだスペック等は不明ですがオンボード映像を見ると634PS出ている所もあるのでおそらく650PS程度になると予想出来ます。
ロールケージ以外はプロダクション仕様と違いは無さそうですね。
タイヤはミシュランパイロットスポーツカップ2スポーツタイヤ。
重そうなセダンでもスポーツカーの様なハンドリングで走るLars Kernさん流石。
NEWパナメーラがニュルブルクリンク北コースでポルシェセダン最速タイムを樹立
- 関連記事
-
-
白鯨カラーのポルシェ911 GT2 RSが公開 2018/06/21
-
【重すぎ】ポルシェ918スパイダー880馬力車重1700kgで最終決定 2013/05/15
-
【忘れ去られたコンセプトカー】ポルシェ989コンセプト 2014/03/24
-
NEWポルシェ911GT3にはマニュアルギアボックス廃止 か? 2012/02/14
-
テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


コメントの投稿
こんなにでかいセダンがニュルでスタートしてから7:30で帰ってきたらビビるわ
速すぎてもう訳わからんな
すげー世界や
すげー世界や
ポルシェのことだから、すぐどっかにあっさり更新されそう
