
C8コルベットが今年のインディ500のペースカーに採用
歴代コルベットがインディ500のペースカーとして使用されるのが恒例ですが、第8世代の2020年シボレーC8コルベットスティングレイが第104回インディアナポリス500のペースカーとし採用される事が発表されました。
インディ500は毎年5月に開催されていましたが、今年は初の8月開催になりペースカーにはGM社長のマーク・ロイスが運転します。




8月23日に開催されるインディ500のペースカーに採用される17台目のコルベットは特別仕様のC8となっています。
・LT2 6.2L V8エンジン
・8速デュアルクラッチトランスミッション
・Z51パフォーマンスパッケージ
・コルベットアクセサリースポイラーとグラウンドエフェクトパッケージ
・カーボンフラッシュのエクステリアアクセントとバッジパッケージ
・GT2バケットシート
・インディ500リバリー
495馬力を発揮するZ51パッケージのコルベットは3秒で0-100km/hに到達します。
カラーリングはトーチレッドを採用。
今年は市場初めて無観客レースとなります。
おそらく第105回目のインディ500ではZ06で今後はハイブリッドのC8コルベットe-Rayなどもペースカーとして採用されそうですね。
そして優勝者には賞金の他にこのコルベットも贈られます。
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