
【究極のベンティガ】NEWベントレーベンテイガ・スピード初公開
先日フェイスリフト版ベンテイガが公開されていましたが、V8エンジンではなくW12エンジンを搭載した最上位モデルとなる2020ベントレー・ベンテイガ・スピードがデビューしました。

6.0リッターW12エンジンは635PS(62馬力)、900Nm(664lb.ft)
最高速度は190mph(306km/h)、0-62mph(0-100km/h)3.9秒
大胆なエクステリアスタイリングのディテールが性能を強化します。
アルカンターラトリムと独自のディテールを備えたユニークなスピードインテリア
パワフルなW12エンジンは、Creweでハンドビルドされ、テストされています。
シリンダー停止と「セイル」技術による効率性
内蔵SIMを使用したMy Bentleyコネクテッドサービスを追加





新型ベンタイガ・スピードは、最高出力635PS(626bhp)を発揮する6.0リッターW12ツインターボエンジンを搭載し、ベンタイガの卓越した能力を新たなレベルに引き上げました。1,500rpmから5,000rpmまでの間、900Nm(664 lb.ft)のトルクがプラトーとして発揮されるため、常にスムーズな加速が保証されています。W12パワートレインの組み立てには、熟練したエンジンビルダーがBentayga Speedの製造に必要な総時間の約10%を費やしています。
卓越した性能、快適性、ハンドリングにより、最高速度も190マイル(306km/h)に向上し、0-62マイル(0-100km/h)のスプリントは3.9秒で達成されています。
効率性もまた、このようなパワフルなエンジンの重要な側面です。W12の複雑なレイアウトで効果的な気筒休止を実現するために、エンジンコントロールユニットは必要に応じて6気筒の1バンクを完全に休止させます。入口と排気センサーからの情報を利用してAバンクとBバンクを切り替えることで、シリンダーと触媒コンバーターのクールダウンを最小限に抑え、排気ガスのスパイクを回避します。これにより、CO2排出量の削減だけでなく、パートスロットルでの巡航時の経済性を大幅に向上させることができます。
ベンタイガ・スピードのスポーティな外観をさらに向上させたいお客様は、「BLACK」仕様をお選びいただけます。この印象的なパックは、エクステリアのクローム加工、明るいディテール、ボディの一部をグロスブラックまたはカーボンファイバー製のバージョンに変更し、インパクトのあるビジュアルを実現しています。フロントバンパースプリッターとサイドシルはカーボンファイバー製の手作業で再現され、リアバンパーディフューザーはグロスブラックになります。ルーフレールを含むエクステリアのブライトウェアはすべてグロスブラックに、22インチのベンタイガスピードホイールやエキゾーストフィニッシャーもグロスブラックで彩られています。最後に、標準のルーフスポイラーは、カーブしたカーボンファイバー製のものに変更されています。
以上プレスリリース
予告されていた通りW12エンジンのベンテイガスピードもフェイスリフトされました。
あとはベントレーハイブリッドがデビューする予定です。
フィギュアーツZERO 鬼滅の刃 竈門禰豆子 約110mm PVC・ABS製 塗装済み完成品フィギュア
- 関連記事
-
-
クリスティアーノ・ロナウドが所有していたベントレーコンチネンタルGTスピードが1000万円で販売 2016/05/01
-
ラッパーのバードマン今度はベントレーミュルザンヌとロールスロイスゴーストを購入 2012/02/10
-
スーパーマンカラーのベントレーコンチネンタルGTスピードをNYで発表 2016/05/27
-
ベントレー・ベンタイガの内装初公開 2015/05/08
-
テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク
