
ベントレー製電気自動車に搭載される革命的なeアクスル電動パワートレインを公開 ほか
ランボルギーニのV12モデルよりも遥かに燃費が悪い世界最悪の燃費性能を持つイギリスの高級車メーカーベントレー。
そんなベントレーも電化を求められており、まずはハイブリッドモデルから導入し、今後はフルエレクトリックへと移行します。
そこでベントレーがOCTOPUSと共同開発したeアスクルモーターが初公開されました。
このeアスクルにはモーター、パワーエレクトロニクス、ギアボックスを統合しており最新の永久磁石モーターの性能を超えたと同時に、希土類磁石と銅巻線の両方の必要性を排除し、寿命の終わりにコスト効率とリサイクル可能なパッケージを提供しました。


車を動かす全ての物をパッケージングしたこのeアスクルはモーター、パワーエレクトロニクス、およびパッケージトランスミッションの設計を採用し、次世代の材料、製造プロセス、シミュレーション、およびテストサイクルを追加して、独自のレベルの統合と現実世界のアプリケーションに適した革新的なパフォーマンス特性を備えたフルeアクスルパワートレインを提供し2026年までにベントレー製電気自動車に搭載されます。
環境にも配慮されたeアスクルはコスパに非常に優れており、リサイクルも可能です。
ベントレーはベンタイガハイブリッドに加え2023年に全ての車種にハイブリッドモデルを追加、2026年までに完全な電気自動車を市場に投入する事業計画です。
ポルシェが教えるスマホでカッコイイ写真を撮影するレッスン
これはありがたい!
ブガッティディーヴォアメリカ第1号車が到着




ロンドンに世界第1号車が納車され最初の3台がブガッティ公式から公開されましたが、
先日アメリカ第1号車となるブガッティディーヴォがMiller Motorcarsに到着しました。
木箱の中から出てくるディーヴォはなかなか見る機会の無いシーンですね。
カーガイ木村隊長がスーパーGT300クラスのエヴァRT初号機 X Works R8にて参戦発表!
今年は残念ながらル・マン24の参加中止を発表されていて今回の発表は驚き。
ただの金持ちアマレーサーとはレベルが違くてただのプロレーサーが会社経営しているって感じだな。
週刊少年ジャンプ(36・37) 2020年 8/24・31合併号 [雑誌] (日本語) 雑誌 – 2020/8/11
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