
今夜デビューするマクラーレンF1の後継モデルT.50のコクピット
ゴードン・マレーオートモーティブは日本時間8月5日01:00にワールドプレミアする世界初のファンカー「T.50スーパーカー」のティザーを公開しています。
マクラーレンF1と同じコンセプトで作られるT.50スーパーカーは2ドア3シータースタイルの世界最軽量で最も高出力なV12自然吸気エンジンを搭載した公道モデルです。

これまでにスペックとリアデザインは明らかになっていますが、今回初めて運転席の一部が公開されました。
スペック等は既に明らかになっているとおり3.9リッターV12エンジンを搭載し650馬力。最大エンジン回転数は12,100rpm
こんな高出力なエンジンとわずか980kgしかない車重で6速マニュアルトランスミッション車両です。
馬力だけ見ると昨今のスーパーカーでは大した事無く思えますが、V12エンジンを積んで車重980kgって本当に魔法の様です。
ワールドプレミアに向けて夕方くらいにはリーク画像が出てきそうですが、どんなデザインになるのか非常に楽しみな1台です。
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