
フルモデルチェンジ前の最終モデル?謎のランボルギーニアヴェンタドールが目撃される
2011年からムルシエラゴの後継モデルとして登場したランボルギーニのV12フラッグシップモデル「アヴェンタドールLP700-4」
ハイパフォーマンスモデルのアヴェンタドールSV LP750-4では量産車で初めてニュルブルクリンクを7分切ると言う快挙を達成。
その後はマイナーチェンジモデルのアヴェンタドールSが登場し、現在ではSVJなどアヴェンタドールベースのスペシャルモデルも多数登場しました。
ランボルギーニ初のハイブリッドモデルとなるシアン発表後、公道とサーキット、様々な規制から開放されたエッセンツァSCV12が登場しいよいよ後継モデルも出てきても良い頃です。
そんな時に謎のアヴェンタドールが目撃されました。


まずマフラー位置がアヴェンタドールSVJの様に中央に移動したデュアルエキゾーストに変更され、リアデザインも完全に新規デザインです。そしてエンジンフードのガラスが無くなりむき出し状態。
カウンタックの様なフードデザインになっているのが分かります。
これが今までのアヴェンタドールシリーズのエンジンフード



全く違いますね。
噂ではこのモデルはシアンと同じくカウンタックのオマージュモデルで「ネス・カウンタックエディション」と言う名前で世界限定100台発売するようです。
アヴェンタドールの後継モデルはV12ハイブリッドになる事が既に決定しており、ランボルギーニのモデルサイクルは10年なのであと2~3年で後継モデルが登場するハズです。
ウラカンが出る前のガヤルドも最終モデルとして特別なフロントデザインの最終モデルを発売しましたが、アヴェンタドールも必ずフルモデルチェンジ前にファイナルエディションを出すでしょう。
そして最後のモーターアシスト無しの自然吸気V12モデルと言う事でポルシェ911Rの様な転売ヤーに狙われる可能性は非常に高いです。
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コメントの投稿
う〜ん、見た感じだとSVJの方が自分は好きだな。
いいかげんデザインがくどい。
ここが凹んでると熱対策に苦しんでるようにみえる。ダウンフォースも減るしなぁ。
10年間同じかっこ悪いテールライト
No title
俺はこのテールライト好き
ぼくもこのテールライトすき。
No title
カメムシをモチーフにしたエンジンフードが、ゴキブリの腹に改悪されてる。
やはりアヴェンタは素が一番良い。無能なデザイナーがイジるとゴキにしかならない
やはりアヴェンタは素が一番良い。無能なデザイナーがイジるとゴキにしかならない
No title
俺にとってはアヴェンタはどれもめちゃくちゃかっこいい。
その中で自分の中での1番はSVJ。
その中で自分の中での1番はSVJ。
No title
20年以上前のミニ四駆みたい
No title
俺ミニ四駆好きだったからミニ四駆みたいなデザインでも問題ないわw
