
今年のパイクスピークを走るアキュラTLXが公開
アキュラは8月30日開催予定の2020年パイクスピークインターナショナルヒルクライムに3台のマシンを投入し9年連続出場します。
まずは去年タイムアタック1クラスで10:07.940を記録した「Time Attack NSX」が今年も引き続き参戦。
今年からはTLX Type Sプロトタイプがペースカーとして、2021 TLX 2.0Tがエキシビジョンクラスに参戦します。


アキュラTLXは3.0リッターV6ツインターボエンジンを搭載し355馬力
この秋にされ来年春に発売予定の新モデルです。
TLX Type S ペースカーのドライバーはホンダのシャーシ開発グループの主任エンジニアであるNick Robinson
このパイクスピークで最終開発テストを終える予定です。
アキュラの第4世代スーパーハンドリングオールホイールドライブ(SH-AWD)を介して、4つのホイールすべてにトルクを分配します。さらに、TLXタイプSペースカーには、NSXの独自のアイデアに基づいたオプションの軽量Yスポークホイール、およびロールケージや消火システムを含むいくつかの安全性の変更が装備されています。
もう1台は2リッターモデルのTLX 2.0Tが2台。
そして3年連続でアキュラNSXがタイムアタック1クラスに参戦します。
2018年にはハイブリッドカーでパイクスピーク最速記録を作ったNSXは大型のリアウィングとアグレッシブなフロントスプリッターにより、エアロが改善されています。
大型のターボチャージャーと強化されたエンジン管理ソフトウェアにより、システム全体の出力は約625馬力に増加します。取り除かれた内部を含むさまざまな重量削減対策により、タイムアタックNSXの重量は200ポンド以上削減されます。
軽量のHRE鍛造ホイールは、ハイグリップのピレリRコンパウンドタイヤで覆われています。
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