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ランボルギーニ エッセンツァSCV12のデザインスケッチが公開


昨日デビューしたばかりのレーシングカー「ランボルギーニ エッセンツァSCV12
アヴェンタドールのサーキット専用モデルになりますが、ミウライオタやディアブロGTR、ムルシエラゴ670 R-SV GT1の後継モデルとなります。
デザインスケッチを見てみると最新のテクノロジーを搭載しつつディアブロやムルシエラゴのデザインを引き継いでいるのも分かります。
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レーシングカーと言う事で公道モデルのアヴェンタドールシリーズとは異なり全輪駆動から後輪駆動化されています。
F1マシンからインスピレーションを受けた楕円形の新しいステアリングホイール。
各種スイッチの他にトラクションコントロールやABSの調整用ダイヤルが付いています。
こうしてみると同じくサーキット専用のアストンマーティンヴァルカンのインテリアにも少し似ています。
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インテリアはてっかりオールカーボンの簡素化されたデザインになると思っていましたが、まさかのアヴェンタドールとは全く異なるデザインで不評だったエアコンの送風口など「Y」型をモチーフとした専用デザインになっています。
これは将来のV12モデルのインテリアはこうなりそうです。



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ディアブロGTRの子孫と言う事で全体的なデザインも特に影響を受けています。
リアウィング、サイドフィン、フロントスプリッター部分はウラカンスーパートロフェオEVOやウラカンGT3から受け継いた空力デバイスを装着しています。
ランボルギーニ・スクアドラ・コルスのGTレーシングエクスペリエンスの恩恵を受け、ウラカンGT3EVOよりも効率レベルとダウンフォースレベルが高く、250 km / h時のダウンフォース値は1,200 kgです。




先日独占情報として限定40台中、日本に1台だけエッセンツァSCV12が入る事をお伝えしましたが、
2021年からFIAグレード1公認サーキットで開催されるイベントなどで披露される事も決定しています。
ほぼGT1クラスと言っても良い性能を持つエッセンツァSCV12
もうル・マン24時間耐久レースのハイパーカークラスに参戦してほしい。


【ディアブロGTRの子孫】ランボルギーニ エッセンツァSCV12世界初公開



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