
BMW i NEXTも巨大化グリルになる事が確定。巨大化した理由はこれだった
BMWのMに続く新しいサブブランド「iシリーズ」
既にi3、i8が発売され先日初のSUVとなるiX3が発表されたばかりです。
BMWは2021年から生産開始予定のiNEXTに採用されるキドニーグリルを先行公開しました。
iNEXTも4シリーズやコンセプトカーと同じく巨大化グリルになる事が決まっています。



BMW iNEXTはBMW初の自動運転技術を搭載した電気自動車です。
皆さんも御存知の通り自動運転には様々な装置が必要になります。
高解像度カメラ、各種センサーやレーダー機能などがこの大きなキドニーグリルの中に全て集約されています。
この車は次世代の高性能バッテリーを搭載し、WLTPサイクルで1回の充電で最大580 kmの航続距離。
電気モーター、トランスミッションシステム、および電子サブシステムを1つのシステムとして統合します。
新しい電気モーターは、小型化だけではなく、より優れたパフォーマンスを提供すると同時にコストも削減します。

こちらは未来の電気自動車BMW i4。
i4も現在来年の生産開始に向けて工場を一時的に停止して量産へ向けたVRを使用してトレーニングが行われています。
BMWは現在の電気自動車によく見られるエアロホイール以外にも自動的に暗くなるスマートウィンドウ機能を搭載し、
プライバシー保護するだけではく、車内温度上昇を防ぐ機能が含まれます。
この技術はサンルーフによく使われる技術でサイドウィンドウやフロントガラスに流用します。
- 関連記事
-
-
え、もう出んの?BMW M4コンバーチブルをスクープ 2014/01/19
-
BMWがまたクソでかキドニーグリルを採用したコンセプトカーXMのティザーを発表 2021/11/18
-
アップグレードされた2018年BMW i8をスクープ 2016/06/01
-
フェラーリだけじゃない!BMWも謎の新モデルをちょっとだけ公開 2011/01/22
-
テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


コメントの投稿
M4はもちろんだけど、M3もでかいグリルらしいからもう受け入れるしかないよね
No title
ひぇ…
No title
100歩譲ってデカいのはいいとして、なんでこんな歪な形なのかね
No title
必死だなw
