
日本でも発売してくれ!エントリーモデルとなるポルシェタイカンRWDが中国でデビュー
ポルシェは既にタイカン4Sやタイカンターボ&ターボSを導入していますがベースモデルで後輪駆動化したポルシェタイカンRWDを中国市場で導入します。
通常のタイカンはデュアルモーターで4WDですがタイカンRWDではシングルモーターの後輪駆動モデルになっておりコストを下げた結果エントリーモデルと言う位置付けになります。
今の所中国市場で発売と言う事ですが、おそらくグローバル展開もされるでしょう。
それにしてもタイカンターボのデビューの時もそうでしたが、なんでも中国が最優先になりますね。



タイカンRWDに搭載されるシングルモーターは408馬力。
79.2kWhバッテリーを搭載し414 km走行可能です。
またオプションの93.4 kWhバッテリーを利用すれば一充電あたり489キロ走れるので十分な性能です。


電気自動車ですが2速トランスミッションを搭載
0-100 km / hは5.4秒、最高速度は230 km / hです。
PSM、PASM、PDCC Sport、PTV Plusシステムがあり、ラゲッジスペースは491リットルに達しています。


見た目の変化の違いは殆どなし。タイカンRWDから新色のピンクゴールドっぽいカラーリングが設定可能です。
中国ではタイカンRWDの価格は1300万円~
パフォーマンスバッテリープラスの場合は1440万円~です。

街乗りならシングルモーターのタイカンRWDで十分なのかな。
けど加速性能などは全然遅くなっています。
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エントリーモデルで400馬力以上か
十分だね
十分だね
No title
E46 BMW325 ダイヤモンドセレクションがこんな色だったような気がする
No title
中国が一番のお得意様だからね
それと中国人は自分達が一番に選ばれたという事に強い優越感を覚えるみたいだからね、ブランドの漢字入り商品とかそういう意味合いが強い
それと中国人は自分達が一番に選ばれたという事に強い優越感を覚えるみたいだからね、ブランドの漢字入り商品とかそういう意味合いが強い
