
ヘネシーがワイスピでお馴染みのNOSを搭載したコルベットC8を完成させる!だがまだまだ序の口
ブガッティやケーニグセグと時速300マイルを超えて挑戦しているヘネシーパフォーマンス社は3月に入手したばかりのコルベットC8を早速チューンナップして時速205.1マイル(330km/h)まで到達しました。
見た目に変化はありませんが、音が良く、出力アップの効果があるステンレス製エキゾーストとNOS(ナイトラス・オキサイド・システム)を搭載し、495馬力から650馬力へとアップグレードさせています。

テスト地はテキサス州ウヴァルデのコンチネンタルタイヤ試験場。
コルベットC8 Z51パッケージ(最高速度に邪魔なのでリアスポイラーだけ取り外した状態)に、
ステンレススチール製エキゾーストアップグレードと135馬力発生させるニトロを搭載しています。
時速200マイルを突破したコルベットC8は世界初となります。



ヘネシーパフォーマンスと言えばツインターボシステムを搭載し1000馬力迄カスタムする車両が有名なので、
今後はコルベットC8もツインターボ化して1500馬力とかに改造されそうですしヘネシーパフォーマンスは更にコルベットのアップグレードを計画しています。
ヘネシーには早くブガッティイーターのハイパーカー、ヴェノムF5を完成させてほしいです。
ヘネシーは新しいコルベットを最大1200馬力までアップグレードする予定!これもう世界一安いハイパーカーだろ
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