
今年から生産開始予定だったテスラロードスター、量産は数年先になりそう……
テスラから2017年に発表された2世代目となるテスラロードスター。
0-100km/h 2.1秒
トップスピード 400 km/h以上
航続距離 1000 km
既に予約も¥ 22,700,000~始まっています。
当初の予定では2020年から量産が始まると発表されていましたが、未だにプロダクションデザインも公開しておらず、開発も後回しになり数年先になるだろうとイーロン・マスクはインタビューに答えています。

まだ未生産のモデルはこれだけではありません。
セミトレーラートラックです。
こちらも2017年にコンセプトを発表し、2019年に生産すると言っていましたが生産されておらず2021年に生産開始予定と先週発表されたばかりでした。

あとは2019年11月末に発表されたサイバートラック。
割れないガラスが割れてしまった事で話題でTシャツも公式で発売するくらいプロモーションが大成功し
注文が入りまくっています。サイバートラックは2021年後半を予定されています。

イーロン・マスクはロイターのインタビューで「"ロードスターはデザートのようなものだ。先に肉とポテトと野菜をとらないといけない」と例え、ロードスターの量産は少なくとも2021年以降になる事が分かりました。
イーロン・マスクはロードスターの開発よりもまずは、モデルYの生産体制の強化とベルリンでの自動車工場の建設を含む他の取り組みが優先事項であると述べています。

既にテスラロードスターIIと同等のスペックを持つEVハイパーカーのロータスエヴァイヤやリマックC_Two、ピニンファリーナバティスタ、アスパークOWLなどが今年から量産開始されるモデルもいくつか出てきます。
サイバートラックのライバルとなるHUMMER H4ことGMCHUMMER EVも年内に発表し2021年には生産開始が予想されますが、
テスラは新モデルばかり発表しておいて、作り始めたのがモデルYとモデル3だけ。
一体何年後に発表されたこれらの車は生産開始されるのでしょうか?
イーロン・マスクさん、サイバートラックの防弾ガラスが割れてしまい「Oh My F *** ing God」と言ってしまうwww株価急降下w
ハイパーEVとなるテスラロードスターのドアの開き方が未来すぎる。 お前ら「壊れたらどうすんの?」
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