
【忘れさられたコンセプト】当時のF1の技術を凝縮した幻の車 トヨタMR2ストリートアフェア
2001年のエッセンモーターショーで公開されたコンセプトカー「TOYOTA MR2 Street Affair」
第3世代のトヨタMR2をベースにToyota Motorsport GmbH(トヨタドイツ)によって設計されたスポーツカーです。
当時参戦してたフォーミュラ1マシンの技術とデザインをMR2に取り込んだ実験的なコンセプトカーで
実際に発売される事もなく、2シーターモデルの不人気化でMR2も姿を消しました。

MR2ストリートアフェアにはターボチャージャーが追加された1.8リッター16V 4気筒エンジンは140PSから258PSへと大幅にパワーアップ。
6速シーケンシャルシフトを搭載した後輪駆動モデルで0-100km/hが6秒
最高速度は250km/h
当時のF1マシンToyota TF102 F1の技術を搭載しファイバーグラス製のボディとカーボンファイバー製のパーツで構成されています。





シャーシも改良され、サスペンションは地上高が3 cm低くなっています。
ブレーキは、フロントが370 mm、リアが295 mmのディスクで、19インチのリアホイールを装着しています。
タイヤの寸法は345/30です。
Uステアリングホイール、ダッシュボードの中央にある画面があり、空気力学によりサイドミラーがなかったため、
モニターに後部の情報が表示されていました。
エンジン部分後部はむき出しでカーボンファイバー製エアスクープから直接空気取り込んでいます。
F1と同じノーズをしていてヘッドライトが特徴的なコンセプトカーですね
何気にドア部分がマクラーレンセナと同じく透明パネルが使用されていてカッコイイ!

こちらはトヨタMR2ストリートアフェアをイメージして限定100台のみ発売されたMR2コンペティション。
トヨタのF1マシンと同じカラーリングで当時発売されていました。
トヨタから6月に発売される新型ハリアー
トヨタ製SUVのデザインはどれも凄くカッコイイデザインで新型ハリアーも凄く良い!
特にインテリアデザインはレクサスかと思っちゃった。
ポルシェ・マカンよりこっちの方が全然カッコイイね。
価格は分かりませんが、多分GRモデルも出そう。
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posted with amachazl at 2020.04.13
Yuanhuakeji
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コメントの投稿
ハリアーのフロントのエンブレム、ふつーのヨタマークになっちゃうんですね…
ハリヤーかっこいいよなあ
ジャガーっぽさもあって好き
ジャガーっぽさもあって好き
この前のミライのコンセプトみたいなデザインだな
MR−Sに似てる
仮面ライダーのサポートメカみたいに、変形してロボットになりそうだ。
