
マクラーレンエルヴァ限定399台から249台へと大幅減産か
マクラーレンセナのスピードスター版として発表されたばかりのアルティメットシリーズ最新作のマクラーレンエルヴァ。
世界限定399台、日本円で約2億円で発売される限定車ですが、あまりに人気がなかったのかそれともコロナウィルスによる世界情勢悪化のせいなのか150台減産の限定249台になると言われています。

399台から249台への減産はエルヴァの市場価値を高める為と発表されていますが、
単に注文が入らなかっただけの様な気もします。
コロナウィルスの影響が出なければ年末から生産が開始される予定で、エクステリアデザインは変更ありませんが、
インテリアデザインが現在の状態から若干変更がある事も決まっています。
エルヴァのエンジンはサーキット専用車両のセナGTRのエンジンを搭載し、公道モデルのセナよりも軽い車重1150kgなので優れたパワーウェイトレシオを発揮します。




マーケティング的には1台数億円を超える車は希少価値を高める為に販売台数をごく少数に絞って車の価値を高めますが、
最初発表していた数字から減ると言う事になると単に人気がなかったんだと思いますね。
マクラーレンエルヴァがなぜフロントガラスが無いのに快適に運転出来るのか解説動画が公開
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


コメントの投稿
2年前にセナ、去年スピードテール、そしてエルヴァとそもそもハイパーカーを作り過ぎて希少性皆無だもんなぁ〜
仕方ないな
仕方ないな
No title
マクラーレンは伝説のF1以外リセールが弱いのがネック
コロナが無ければ
もはやスーパーカーはフェラーリの1強になるだろうね。
