
ブガッティシロン VS F1 ブラッドハウンドLSRのドラッグレースが凄いwwwww
世界最速の量産車「ブガッティシロン」とサーキット最速マシンの「フォーミュラ1カー」、「公道を走る車」。
そしてロケットエンジンを搭載し時速1600km/hまで出せるよう開発されている「ブラッドハウンドLSR」とのドラッグレースの模様が公開。
公道車は当然遅いですが、ブガッティシロンとF1マシンが圧倒的な加速性能でトップを独走しますが、
EJ200ユーロファイタージェットエンジンを搭載するブラッドハウンドLSRが怒涛の加速能力を披露します。
このレースでは時速1000km/hまで出しています。
ちなみにこのブラッドハウンドLSRは一回走らせるのに数億円の費用が発生しています。

時速200マイル(321km/h)あたりまではシロンとF1が驚異的な加速を披露しブラッドハウンドLSRを大きく引き離しますが、
その後加速度は鈍化。全く加速が落ちないブラッドハウンドLSRがどんどんシロンやF1を引き離し、最終的には628マイル(時速1010kmh)まで到達しています。
ブラッドハウンドLSRのアクセラレーション
0 – 60mph (96km/h) 6.3秒
0 – 100mph (160km/h) 8.3秒
0 – 200mph(321km/h) 13.9秒
0 – 300mph (482km/h) 19.7秒
0 – 400mph (643km/h) 26.1秒
0 – 500mph (804km/h) 33.9秒
0 – 600mph (965km/h) 45.6秒
0 – 628mph (1010km/h) 50.1秒


どこでそんな速度出すんだよって思いますよね。
私もそう思います。
あと、なにげにノーマルのシロンでは399km/hまでしか出ないんですね。
ちゃんと舗装されている路面ならもう少し速いのかな?
残念ながらこの「ブラッドハウンドプロジェクト」はコロナウィルスの影響でスポンサー企業にダメージが発生しプロジェクトは無期限休止が発表されました。
2021年以降のスケジュールは一旦白紙となり、コロナウィルスが沈静化しない事には何も進みません。
ブラッドハウンドLSRは更に90kNのジェットエンジンを組み合わせる事で800マイル(時速1200km/h)を出せるスペックを持っており、
来年以降テストする計画でした。
ブラッドハウンドと言えば多額の資金が必要で2018年末に一旦資金難でプロジェクトが終了し、
ヨークシャーに拠点を置くビジネスマンIan Warhurstが新たなスポンサーとしてプロジェクトが再始動していましたが、
残念ながらコロナウィルスの影響で一旦休止となります。
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