
ロータスエヴァイヤがいよいよ生産開始に向け完全に準備が整ったと発表。リマックよ恐ろしいか?

イギリス初の目標パワー2000PS(1972馬力)を発生させるEVハイパーカー「ロータスエヴァイヤ」
既にエンジニアリングプロトタイプ2号機(黄色)を使ってサーキット走行など開発が進められていますが、
ギリス・ノーフォークのヘセルにあるエヴァイヤ用に作られた生産工場の準備が整い、いよいよこの夏からプリプロダクションモデルを生産開始する事を発表しました。
プリプロダクションモデルとはほぼ量産仕様の開発車両で公道などで細かい微調整が行われる最終段階の開発車両となります。
エヴァイヤの生産工場はアイルトン・セナ、エマーソン・フィッティパルディ、ジム・クラークなど多くのF1レジェンドドライバーがシェイクダウンテストを行ったロータスが所有する2.2マイルのヘセルサーキットのすぐ隣に建設されました。
ロータスエヴァイヤは世界限定130台のみ発売されますが、初年度の生産配分はすでに世界中のオーナーによって行き先が決まっています。



新しい生産工場の建設は2019年夏から始まりました。
ビルドステーションを組み立てるガントリーが3面に取り付けられています。これらは、Evijaの組み立てに必要な電力、データ、および圧縮空気システムを運ぶのに十分な堅牢性を備えながら、洗練された控えめな設計と設計が施されています。
ガントリークレーン、複数の車両リフト、ホイールアライメントランプも設置されています。
インテリアは、30,000個を超える最新の高密度低エネルギーLEDで照らされています。
最先端のライトトンネルは、各Evijaが動的検証のために有名なヘセルテストトラックに直結され、厳密な最終検査を収容します。
このプロジェクトは過去6か月間に20人の専門請負業者と50人以上の専門家が現場で調整しました。




ロータスカーズのフィル・ポッパムCEOは次のように述べています。
「現在、ヘセルのエヴァイヤ専用工場は世界で最も新しい自動車生産施設であり、図面から現実への移行を目の当たりにすることは非常に満足のいくものです。すべての関係者のコミットメントを証明するものであり、象徴的なヘセル本社にあるエヴァイヤにとって、完璧で洗練されたハイテクの生産拠点です。」
新しい施設で開催されたスタッフの説明会には1,400人以上のロータスの従業員に完成したホールを発表。
新工場にて生産の準備が整い、我々は新興EVのハイパーカー・セグメントに先駆者です」と、語っています。
フルエレクトリックモデル最初のロータス。プリプロダクションモデルが夏に生産されると言う事はいよいよ来年から納車されますね。
他のハイパーカーと違って発売まで順調に進んでいてさすが中国の資金力ですね。
ちょっとブレグジットショックで影響出てしまうではと心配していましたが、問題無いですね!
日本でもアスパークOWLと言う世界最速の加速性能を持つEVハイパーカーと、
テスラからはたった2000万円でアスパークOWLやロータスエヴァイヤに対抗出来るテスラ・ロードスターIIが発売されるので、
来年以降EVは更に盛り上がっていきそうです。
ロータスエヴァイヤ・エンジニアリングプロトタイプ#2 ダイナミックテスト開始
日本でも公開されたロータスエヴァイヤが中東で公開。やっぱガルウィング開くとマクラーレンだな
Allrightip ダストマスクレスピレーター汚染防止アンチスモッグPM2.5洗える再利用可能な乗馬用フェイスマスク way (グレー+フィルター2)
posted with amazlet at 20.02.19
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フォードGTみたいな穴空いてるけどこれで空気をコントロールきているのか
No title
50,60代にはリアなんて、まんま「ミラーマン(笑)」
No title
ハンドリングはどうなんだろうね
No title
そりゃハンドリング バイ ロータスだろうね
