
アルファロメオ4Cを使用したヤマハEVパワートレインユニット

ヤマハ発動機が開発する四輪車を含めたモビリティ向けに業界最高クラスの出力密度を実現した電動モーターユニットのテスト動画が公開されています。
テスト車両にはアルファロメオ4Cが使用されていますが、アルファロメオ4Cの後継モデルがヤマハの電気モーターを搭載すると言う意味ではありません。
このコンパクトな永久磁石同期モーターは47馬力から最大270馬力を発揮するヤマハ製モーターユニットで将来自動車に限らずバイクや船などにもこの技術が使われます。
電気モーターがこれだけ小型化すれば本当にデカいだけのV8やV12エンジンが不要になってきますね。
あとはバッテリーの重量ですが、これだけはなかなか軽量で大容量のバッテリーは出てきてないですね。

過去に東京モーターショーで公開された超軽量スポーツカーSPORTS RIDE CONCEPT
ゴードン・マレーのiStreamカーボンシャーシ技術を使用して1.0リッター3気筒エンジンを搭載していました。
実際に発売される事はありませんでしたが、アルファロメオ4Cを使ってテストしていると言う事はやはりヤマハ製超軽量スポーツカーはまだまだ期待しても良いのではないでしょうか。
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


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No title
スポーツカーに期待?いやいやクルマの開発は辞めたって公に言ってたやろが。EVモーターのサプライヤーになるということだろ。
そんなものよりスポーツ心臓をはよ!
