
最高の運転の楽しさをドライバーに提供するランボルギーニ ウラカンEVO RWDが2400万円で発売開始

ランボルギーニからウラカンEVOの後輪駆動モデルとなる「ウラカンEVO RWD[Huracán EVO Rear-Wheel Drive (RWD)]が正式にデビューしました。
専用に調整されたパフォーマンストラクションコントロールシステム(P-TCS)を備えた軽量シャーシを採用し、
5.2リッターV10自然吸気エンジンは580馬力から610馬力/560Nmへとアップデートされています。
ウラカンEVO RWDは新しいフロントとリアの機能を備えたV10ランボルギーニの強力なデザイン製を持った最新のV10シリーズです。
最大エンジン回転数は8,000 rpmで610馬力。
6,500 rpmで最大トルク560 Nmを発揮します。
後輪駆動
7速LDFデュアルクラッチトランスミッション
タイヤ
Pirelli P Zero 245/35 ZR19(フロント)– 305/35 ZR19(リア)
トップスピード 325 km / h
0~100 km / h 3.3秒
0~200 km / h 9.3秒
ブレーキ
100-0 km / h 31.9 m
ホイールベース 2,620 mm
長さ 4,520 mm
幅 1,933 mm
幅(外部ミラーを含む) 2,236 mm
高さ 1,165 mm
トラックフロント 1,668 mm
トラック後部 1,620 mm
回転円 11.5メートル
重量(ドライ) 1,389 kg
重量/力 2.28 kg / hp(5.02 lbs / hp)
重量配分 40%(前)– 60%(後)
日本市場での販売価格24,126,941円~



新カラーにGiallo Belenus (黄色)が追加。
また、インテリア用のアルカンターラや革にも新しいボディカラーと同じ色を再現する新しい塗装を開発していますので
勿論アドペルソナムでボディカラーとインテリアカラーを全く同じGiallo Belenusにする事も可能になります。

ランボルギーニお馴染みのANIMAシステム(アダプティブ・ネットワーク・インテリジェント・マネージメント)は各ドライブモードに最適なパワーアシスト機能を提供し、ウラカンEVO RWDに搭載されるP-TCS(パフォーマンス・トラクション・コントロール)は従来のトラクションコントロールシステムよりも優れており、システムの介入のスムーズさを30%向上させます。
これによりコーナー出口のトラクションを0 %から30%オーバーステアを強化させます。


やはりウラカンEVOの後輪駆動モデルとしてウラカンEVO RWDが出てきましたね。
後輪駆動にしたおかげで車重はわずか1389kg!
これは軽い。是非マニュアルトランスミッションも欲しかったと思う人が多いですが残念ながらセミAT設定のみ。
パワーウェイトレシオは2,27kg
チェンテナリオとウラカンEVOクーペにも採用された8.4インチ静電容量式マルチタッチスクリーンを採用した新しいHMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)を採用しています。
まだ納車時期や実車の公開時期は明らかにされていませんが、遅くとも3月のジュネーブモーターショー2020では実車が公開されるでしょう。
おそらくスパイダーも同時に出ると思われます。
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