
GTRのエンジンを搭載したマクラーレンセナLMがデビュー 最強のセナが爆誕

マクラーレンは標準モデルの「セナ」とサーキット専用モデルの「セナGTR」の間を置くモデルとして「マクラーレンセナLMエディション」を発表しました。
まだ海外メディアでも紹介されていないセナLMの情報を紹介します。
マクラーレンセナLMエディションの仕様
トラック専用のセナGTRをベースにしており、エンジンは4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載し800PSからセナGTRと同じ825PS/800Nm
「LM」とはル・マンを意味しており、「LM」のマークがウィングやシートなど各部分に付いています。
通常のセナとはいくつかデザインが変更されており、、フロントフェンダーの上部にある新しくダクトが追加され、リア部分もF1LMをイメージしたカーボン製パーツが追加されています。
エンジン内部は冷却効果を高める為24金のシートが貼られており、エキゾーストパイプエンドは4本出しマフラーに変更されています。




セナLMは公道走行可能維持しながらパフォーマンスを向上させています。
これまでのF1LMやP1LMとの違いはイギリスのクラシックカーと修理修理を専門とする英国の自動車会社でマクラーレンF1 GTRでルマン24時間レースを制したLanzante Limited(ランザンテ)が手掛けておらずマクラーレン本社が手掛けています。
セナLMエディションは世界限定20台
価格はセナよりも6000万円高い1億8000万円
これランザンテが手掛けてたらもっと過激なセナLMになってたでしょうね
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


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No title
日産GT-Rちゃうで!
俺も日産GTRだと思た。
ホイールがマクラーレンF1GTRを意識したデザインだけど、セナのボディに似合っていないのは問題だろ。
パチモノに見えるのが残念。
パチモノに見えるのが残念。
GTRの方が速いおじさん「やっぱりGTRがNo. 1」
