
ランボルギーニアヴェンタドールSVJがイタリアのサーキットでラップレコードを更新

ランボルギーニのフラッグシップモデルのアヴェンタドールSVJはイタリアチェルヴェジーナにあるタッツィオ・ヌボラーリ・サーキットにて量産車最速の1'23"01を記録しました。
タイヤはPirelli P Zero Trofeo R。
ドライバーはトミーメイノさん。量産車最速の車と言えばポルシェ911GT2RSがニュルブルクリンクで記録を持っていますが、アヴェンタドールSVJも素晴らしいスペックを持つスーパーカーの1台です。
アヴェンタドールが登場して間もなく10年。
フェラーリと違ってモデルラインナップのサイクルが10年単位で次世代モデルへと以降するV12モデルもそろそろ次のV12モデルが登場する頃になります。
ランボルギーニはアヴェンタドールのハイブリッドモデルとしてシアンFKP37を発表し、サーキット専用モデルの限定車アヴェンタドールSVR(仮称)を今後発表します。
アヴェンタドールの後継モデルはハイブリッドシステムを使用したV12自然吸気エンジンを採用しますが、その前に専用エアロのアヴェンタドールファイナルエディションが恐らく2022年以降登場し歴史を終えそうです。
それにしても後継モデルの名前はまた闘牛なんだろうけど全く想像出来ないな。
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