
【祝】コルベットC8が生産開始前に既に2020年モデルが完売!アメリカでは4万台も受注

UAW(全米自動車労働組合)とのストライキで生産が2020年2月に遅れたシボレーC8コルベット・スティングレー。
ゼネラルモーターズの北米担当バリー・エングル社長は、新しい2020年型シボレーコルベットC8スティングレーの生産は2月初旬まで開始されないが、すべての事前注文によりすでに売り切れていると発表しました。
なぜSUVと比べて全く不人気な2ドアスポーツカーが大ヒットしたのかは理由があります。
シボレーコルベットC8はスペック◎デザイン◎価格設定◎ブランド◎で欠点が無い
65年以上続く伝統があるコルベットの8世代目となるスティングレー。エンジンレイアウトがFRからリアミッドシップ化した事によりスーパーカーと同じスタイルで登場しています。
エンジンもスーパーチャージャーやツインターボではなく、V8自然吸気エンジンを搭載。
価格も本国で700万円台~フルオプションでも1250万円とコスパに非常に優れたスーパーカーで
ミッドシップエンジンでこの価格は他社では決して真似できないのでライバルが不在です。
2020年コルベットC8はだけでも4万台が注文されており、生産効率を上げて2年以内には今オーダー済みの方に納車する予定です。



GRスープラよりも安くて高性能で2000万クラスのホンダNSXと同性能のコルベット。
あのデザインやスペックなんだからどうせ1000万超えるんでしょ?と誰もが思ってたらまさかの740万円~
今後コルベットC8に対抗する為他社からも高コスパの車が登場してほしいですね。
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ジャンル : 車・バイク

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コメントの投稿
No title
日本だといくらするんだろう??
ここまでするならシングルプレーンの等爆にしてくれたら良かったのに
シングルプレーンだとドロドロ音が出ませんよ
この排気量でシングルプレーンだと振動酷そう
No title
日本だと1000万円ぐらいになると思うが、
それでも実力を考えたら安いと思う。
他のメーカーはこの価格でこの性能の車は
絶対に作れないんじゃないかな。
それでも実力を考えたら安いと思う。
他のメーカーはこの価格でこの性能の車は
絶対に作れないんじゃないかな。
No title
nsxもハイブリッド捨てて、電子デバイスも捨てて800万くらいで売れば世界で4万台売れたのかな
