
ラフェラーリのテールライトを付けた謎のリマックC_Twoが公開

ポルシェと提携したおかげでビークルダイナミクスもアップデートされるEVOハイパーカー、「リマックC_Two」
来年末の納車に向けてポルシェが所有するイタリアのナルドサーキット近くにあるナルドテクニカルセンターにて運転力学, ステアリングフィール, サスペンションのセットアップとタイヤをテストして品質を上げています。
来年のジュネーブモーターショーでは最終仕様のリマックC_Twoが公開される予定で、名前が変更され展示されるとも噂されていますが、リマックは将来C_Twoのトラック専用モデルの存在を明らかにしました。
リマック、ニュルブルクリンク世界最速へと挑戦か
リマックは当然ブランド力を上げるためにニュルブルクリンクへと挑戦しますが、現在ニュルでEV最速記録を持つのがEVレーシングカーのフォルクスワーゲンID.R。量産車では中国のNIO EP9が最速記録を保持しています。
リマックはC_Twoでも記録を作る為ナルドサーキットの他に来年からはニュルでのテストを開始する予定です。
クワッドモーターを搭載し1940馬力/2300Nmを発揮するC_Two
0-100km/hはわずか1.85秒
最高速度は412km/hに到達します。
航続距離も550キロ(WLTP)で実用性も非常に高いハイパーカーです。





ジュネーブモーターショー2018で初公開されたリマックC_Two
非常に完成度の高いプロトタイプだったのでここから大きくデザインが変更される事はありませんが性能は更に向上した仕様で来年再デビューします。
このプロトタイプに付いているテールライトってラフェラーリか599の物だよね?
EVハイパーカーのベンチマークとされる車となったリマックC_Two。
これらのライバルにはロータスエヴァイヤやアスパークOWLなどの他に同スペックの車が続々と登場します。
【※気分を害す方が居るかも】2億円もするリマックC_twoのクラッシュテスト
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