
【世界最速の日本車】量産仕様のアスパークOWLがついに公開!2012馬力で0-100は1.9秒だと!?こいつ化物か?

日本産EVハイパーカーとして2017年に公開されていたアスパークOWL(オウル)がドバイモーターショー2019で初めてプロダクションモデルが公開され最終スペックも公開されました。
これまでにテスラロードスターIIやピニンファリーナバッティスタ、リマックC_TWO、ロータスエヴァイヤなど2000馬力オーバーの強力なライバルが居ますが、日本初のEVハイパーカーとなるアスパークOWLは世界で最もパワフルな2012馬力を発揮し世界最速の0~60マイルを1.69秒(0-100km/h 1.9秒)で到達します。

パフォーマンスと技術仕様
重量と寸法
長さ:4791 mm
幅:1935 mm
高さ:993 mm(910 +ライドハイト)
ホイールベース:2750 mm
車両性能
加速性能(ロードリーガルタイヤ)
0-60 mph *:1.69秒
0-300 km / h *:10.6秒
最大速度:400 km / h(248.55 mph)
走行距離:450 km(280マイル– NEDC)

電気系統
バッテリータイプ:リチウムイオン
容量:64 kWh
バッテリー電力:1300 kW
電圧:800 Vdc
充電(44 kW):80分
シャーシ
カーボンモノコック:シングルカーボンピース
ユニークな運転位置
ハニカム構造
中央に取り付けられたバッテリーパック

ブレーキ
フロント&リアカーボンセラミックディスク
ブレーキキャリパーフロント:10ピストン
ブレーキキャリパーリア:4ピストン
サスペンション
油圧
ダブルウィッシュボーンフロントおよびリアアクスル
自動および手動ライドハイトコントロール
ボディ
ファルコンウィングドア
2人乗り
左ハンドル
ボディ:フルカーボンファイバー
乾燥重量:1900 kg
地上高:低、標準、高(80 – 160 mm)
荷物容量:50リットル(850 x 530 x 130 mm)

4つのドライブモードをサポートします:スポーツダイナミック、雨雪、都市の快適さ、ハイブースト
0-100 km / hレコード設定の加速
全ホイールトルクベクターシステム
エアロダイナミクス
アクティブエアロダイナミック
可動式リアウィング
低抗力構成
ライドハイト調整
パワートレインデータこれまでで最もパワフルなEモーター
4輪駆動
ゼロエミッション
車両コントロールユニット(VCU)
モーター:4PMSM
総出力:2012 bhp(1480 KW)
トルク:2000 Nm

最速加速用に最適化されたホイールとタイヤ
フロント:265/35 ZR20ミシュランパイロットスポーツCUP2-Rおよび/またはピレリ265 / 35ZR20 XL Pゼロリア:325/30 ZR21ミシュランパイロットスポーツCUP2-Rおよび/またはピレリ325 / 30ZR21 XL Pゼロ
リムサイズフロント:9.5×20
リムサイズリア:11.5×21
安全装置
ABS(アンチロックブレーキシステム)
TCS(トラクションコントロールシステム)
ESP(電子安定システム)
HBS(油圧ブレーキシステム)
BMS(バッテリー監視システム)
TPMS(タイヤ圧力監視システム)
ESS(緊急停止信号)
ステアリングアシスタンス




4つの永久磁石同期モーター(PMSM)を搭載し2012馬力/2000Nm
フォーミュラEの3倍、フォーミュラ1の2倍のパワーを持っています。
最高速度は400km/h
航続距離は450km
車重1900 kg
世界限定50台
価格は3億4800万円(デポジットに600万円)
やはり固定リアウィングは量産車ではアクティブウィングになってくれましたね。
ウィング無い方がスッキリして良いしプロトタイプの厨二感が無くなってエレガントな美しさを感じるデザインに仕上がっており
こっちの方がカッコイイでがテールライトのデザインだけどうにかならなかったのかな。
それ以外は完璧。
アスパークOWLに搭載されている64 kWhのリチウムイオンバッテリーは将来より大容量で軽量化されたバッテリーを開発中との事で今後更に進化が期待出来ます。
全体的な高さはわずか99cmと超平べったいEVハイパーカー
0-60マイル(0-100km/h)の加速性能が恐ろしいが2012馬力もあるならアクセル踏んだらゲボ吐きそうなくらい加速G掛かりそう
これまでも何度か日本の新興電気自動車メーカーが誕生しては倒産していましたが、アスパークOWLは世界一で日本初のEVハイパーカーとしてヨーロッパメーカーに負けないスペックで出してきたので頑張って50台全部完売してほしいな。
無名で歴史の無い自動車メーカーが伝統あるメーカーに勝負する為には美しいデザインと圧倒的なスペック、サーキットでの記録が重要です。
アスパークOWLはこれまでEVハイパーカー最高スペックを持っていたピニンファリーナバッティスタやロータスエヴァイヤよりも強力でテスラロードスターIIよりも加速性能が上と文字通り世界最強のEVです。
今後はニュルブルクリンクに持っていきタイムアタックにも挑戦すると言う事で中国のNIO EP9やフォルクスワーゲンID.Rの記録を破るかもしれません。
このスペックだと6分45秒以下は出せそうですね。
ファルコンウィングドアもかっけぇ!
ねんどろいどどーる ハリー・ポッター ハーマイオニー・グレンジャー ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
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ジャンル : 車・バイク


コメントの投稿
こんなダセー車誰も買わねーよ
横がマッハgoみたいでカッコいい
No title
真面目に何台売れるんだろうな?
10台ぐらい売れれば大健闘かな
10台ぐらい売れれば大健闘かな
誰が無名メーカーの車に4億も出すのかね?
普通にリマックやロータスやピニンファリーナの方が良いわ
普通にリマックやロータスやピニンファリーナの方が良いわ
No title
オウルなのにファルコンw
座高低すぎィ!EVならではの低さ
No title
この可動式リアウイングはちゃんと風洞実験をしたのだろうか?
今までのレーシングカーでこんな形のリアウイングはみたことないが(確証ナシ)、、、
全てのスペックが机上の話のような気がする。
今までのレーシングカーでこんな形のリアウイングはみたことないが(確証ナシ)、、、
全てのスペックが机上の話のような気がする。
No title
プロトより内装外装かっこよくなってくれてよかった!
それなw
フクロウなのか鷹なのかどっちやねん
フクロウなのか鷹なのかどっちやねん
デポ600でいいの?
キャンセル相次いだら即死しそう
キャンセル相次いだら即死しそう
リマックやロータスやピニんのEVが一気にゴミと化したな
No title
なんか素人の手作り感が凄いな
そんなことよりマクラーレン エルバかっこよすぎん?
プロトタイプで終わりかと思ったら… 生きとったんかワレェ!
普通にかっけーな。
実車見たらもっとカッコ良く見えそうだな。
実車見たらもっとカッコ良く見えそうだな。
プロトタイプの時はパイプフレームだったのに、カーボンバスタブシャシーに進化したとは驚いたな
内装の質感も格段に上がったし、オマケに超絶スペックと独自のトルクベクタリングとは…
すげーわこれ……
内装の質感も格段に上がったし、オマケに超絶スペックと独自のトルクベクタリングとは…
すげーわこれ……
全高90cm台とかめちゃ低いじゃん
ほとんど地面に寝転んでるような感覚だなw
ほとんど地面に寝転んでるような感覚だなw
No title
クソデカウィングのほうがカッコイイと思う。
あとはシフトノブだけだな
No title
車体はイケヤフォーミュラ製だから設計はちゃんとしてると思うが、
クラッシュテスト等してるんだろうか?
と言うか、公道走行テストすらまったくしてないだろ。
道路を走っていたら目撃証言が出るはずだし。
クラッシュテスト等してるんだろうか?
と言うか、公道走行テストすらまったくしてないだろ。
道路を走っていたら目撃証言が出るはずだし。
No title
灯火類の光り方はもうちょっと凝って欲しかったな
コンセプトより大分良くなったし、この通りのスペックで出れば買う人も居そうだ
コンセプトより大分良くなったし、この通りのスペックで出れば買う人も居そうだ
オウルなのかファルコンなのか
No title
管理人
何台オーダーがはいっているか調査頼む
何台オーダーがはいっているか調査頼む
ロータスもリマックもピニンもどれもダサいがこれはかっこいい。しかも日本車なので安心。欧州車なんてただでさえ電装系糞なのにw
