
ベントレーのW12エンジンを搭載したレトロで未来的なスピードスターKrugger FD

ベルギーのカスタムビルダー メーカーであるKruggerは1930年代に人気があった「流線型」の設計哲学からインスピレーションを引き出すように設計された、レトロで未来的なスピードスター「Krugger FD」(クルーガーFD)を公開しました。
ベントレーコンチネンタルGTの6.0リッターW12エンジンを搭載しすべてが手作りで、635馬力~750馬力まで出力を調整可能にしています。

Krugger FDはレトロな雰囲気と近未来的なフォルムを融合させた独自のデザインで車重は1,250kg
2年半掛けてこのプロジェクトを実現化しました。

ルーフがないスピードスタータイプで座席一つのシングルシーター。
1930年代の自動車が多く採用した流線型のフォルムを採用していますがインテリアはまるで現代のコンセプトカーの様な美しいデザインに仕上げられています。


ベルギーのクルーガーと言えばバイクのイメージが凄く強かったんですが四輪も作るんですね。
限定何台で幾らで販売するのか公開されていませんが、750馬力に1250kgってかなり優秀なスピードスターですね。
http://projetfd.krugger.be/fr/
彼女、お借りします(12) (講談社コミックス)
posted with amazlet at 19.10.13
宮島 礼吏
講談社 (2019-10-17)
売り上げランキング: 814
講談社 (2019-10-17)
売り上げランキング: 814
- 関連記事
-
-
17歳のラッパー、Chief Keef(チーフ・キーフ)煙草を吹かしながらベントレー運転 2012/11/28
-
ベントレー製電気自動車に搭載される革命的なeアクスル電動パワートレインを公開 ほか 2020/08/10
-
【問題】ベントレー製ボールペン、いったい幾らで販売されているでしょう? 2019/06/30
-
世界限定10台のベントレーコンチネンタルGTブラックスピードがオラついてる件 2016/03/21
-
テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク
