
【噂】ランボルギーニアヴェンタドールSVRは最後のV12自然吸気エンジンとして登場か

ランボルギーニはアヴェンタドールをベースにした同社初のハイブリッドカー「シアンFKP37」を63台のみ発表したばかりでいよいよ次期V12モデル存在が噂される時期になりましたが、
アヴェンタドールシリーズ最後のモデルとして、【ランボルギーニアヴェンタドールSVR】が発売されると噂されています。
アヴェンタドールSVRがSVJをベースとしたトラック専用モデルで限定40台のみ、最後のモーターアシスト無しのV12自然吸気エンジンモデルとしてありとあらゆる制約から開放されたモデルで830馬力程度となるとみられています。
アヴェンタドールは2011年から登場し、SVJロードスターが登場してもうモデル末期なので最後の最後で限定モデルを出すとは思いましたが、まさかのサーキット専用モデルになるのかもしれません。




アヴェンタドールと言えばLP700-4から始まり、50°アニヴェルサリオ、LP750-4SV、SVJと来てワンオフモデルのJ(イオタ)、ヴェネーノ、チェンテナリオ、シアンFKP37とランボルギーニ史上最も派生モデルが多いV12モデルでした。
レーシングカーと言えばこれまでV10のウラカンが活躍してきましたが、ランボルギーニのRacing部門Squadra Corseが手掛けた唯一のV12モデルがSC18アルストンでした。
SC18アルストンは公道を走れるモデルでしたが、アヴェンタドールSVRは公道モデルではない為、アストンマーティンヴァルカンやフェラーリP80/Cの様にヘッドライトなども無くしたデザインになるのかもしれません。
シアンFKP37がハイブリッドにしては819馬力と少ないなとは思っていましたが、アヴェンタドールSVRが登場するとなるとランボルギーニ史上最も強力なモデルになりますね。
過去にはディアブロGTRと言うレーシングカーもあったし最後のV12自然吸気エンジンモデルは十分可能性ありそうです。
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